スウェーデンの写真家アンデルス・ペーターセンが4年間をかけてストックホルムの人々と都市空間をドキュメントした作品。ハンブルクのカフェレーミッツ、精神病院、刑務所などを撮った作品で世界的に有名なペーターセンだが、自らの都市全体を捉えたのはこれが初めてとなる。急速に膨張する都市とそこでの日常、祝祭、パレード、クリスマス、大晦日・・・2015–2018年のストックホルムの生活を描き出す何百もの写真で埋め尽くされたこのパワフルな写真集は、私たちの時代の熱量と安らぎ、喜び、悲しみ、愛のユニークなドキュメンターとなっている。ストックホルムのリリエヴァルチにて展覧会開催。368p 27x20cm ソフトカバー 2019 Englsh
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