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赤々舎
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上田義彦: いつでも夢を
今なお広告写真の金字塔と言える上田義彦の撮影したサントリーウーロン茶のシリーズ。静謐な光、大陸の風景とともに、そこでの人々の営みと存在が写し出されたイメージは、見る人の胸に響き、忘れがたい余韻を残した。1990年から2011年、中国が大きく変貌した時代に撮られたこのシリーズは、桂林、瀋陽、上海、大連など中国各地を時間をかけて巡る旅のなかで生まれ、偶発的に遭遇した光景や情景なども含まれる。旅で出会った人がそのまま広告の一枚に登場したり、土地の風景が写真を導く在り方は、広告文化を育む当時の土壌を感じさせる。
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10393
谷口昌良: 空を掴め ── 空像へ
仏教と写真の両輪を宿命とする谷口昌良。本書は禅僧白隠ゆかりの松の森を舞台をとしながらも、その世界への眼差しは焦点から解放され"無常"への眼差しへと敷衍する。白隠禅師が描いた多くの書画も「空 」への所為としてのものだったのかもしれない──、撮影を通してそう体感するようでもあったという一連の写真行為による作品を収録する本書は、仏教と写真の根幹から、自我と表現、表象への問いを私たちに投げかけると共に、実在と切り結ぶ「空像」としての写真のありようを立ち上がらせる。
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10051
上田義彦: Mater
自然、人、すべてを対等に捉え根源的な生命としての存在を表す、上田義彦の写真集。月の光のもとで撮影された滝や渓谷と女性の身体とが、一対として現れる。漆黒の闇の奥に見える水流、たゆたう身体。生命の源として在るそれらと呼びかわすように、タイトルはラテン語の「Māter」(マーター、母・源、の意)から採られた。1990年に撮影したアメリカインディアンの聖なる森「Quinault」2011年に屋久島の森を撮った「Materia」2017年の「林檎の木」に続くこのシリーズは、命の根源をたどる旅のなかにある。
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10162
上田義彦: 椿の庭
写真家として重要な軌跡を辿ってきた上田義彦が、長年抱いてきたテーマをもとに初監督、脚本、撮影を務めた映画『椿の庭』のフィルムから切り出され、少しの言葉とともに構成された写真集。人がそれぞれに抱える喪失と記憶の揺らぎを秘めつつ庭の傍で営まれる暮らしの所作。季節の巡りと響き合いながら生の、そして死への時間が進むなかに、静謐であり切実である美しさが立ち昇ってくる。写真と映像、本と映画のあいだに在ってこの一冊は、手に取るひとりひとりと交わり、さまざまな記憶と今を呼び覚ます。
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10458
大竹昭子: 迷走写真館へようこそ
見ることの可能性とともに、写真の根源が光りだす、かつてない写真エッセイ。独自の視点で、写真についての著作も話題を呼ぶ大竹昭子の最新刊。「一枚の写真を見るとは、どんなことなんだろう?」── 36名の写真作品が飾られた「迷走写真館」を通して、見ることの可能性を自在に掘り下げる。写真作品には作家名が付されておらず、写真そのものをつぶさに眺め、大いに想像し、言葉を紡ぎだす......写真はどこまでも視覚の、そして思索の探検へと誘ってくれる。荒木経惟、井津建郎、植田正治、須田一政、深瀬昌久、森山大道、他。
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8281
Masahisa Fukase
1960年代から日本写真の第一線で活躍した写真家・深瀬昌久。1992年の不慮の事故により、その活動は閉ざされた。「鴉」が不朽の名作として語り継がれる一方、そのほか大半の作品が紹介される機会は失われた。本書は、謎多き写真家 深瀬の40年間に及ぶキャリアを俯瞰しその写真表現の全貌を初めて浮き彫りにする決定版。
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9743
ぎこちない会話への対応策 ─ 第三波フェミニズムの視点で
ゲストキュレーターのアーティスト・長島有里枝が、1990年代以降に活動を始めた10作家の作品について、フェミニズムの視点から新たな解釈可能性を見いだす試みとしての展覧会、「ぎこちない会話への対応策ー第三波フェミニズムの視点で」展(金沢21世紀美術館)に関連して出版。展覧会に出展した10名の作家(長島有里枝/さとうりさ/木村友紀/潘逸舟/藤岡亜弥/ミヤギフトシ/ミヨ・スティーブンス - ガンダーラ/小林耕平/岩根愛/渡辺豪)に加え、ゲストとして参加した3名の作家のページが収載する。
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10098
野口里佳:不思議な力 /Rika Noguchi: Small Miracles 表紙Bきゅうり
野口里佳はこれまでに、水中や高地、宇宙といった未知の領域と人間との関わりをテーマにした作品を手がけてきた。近年では、日常や周囲に満ちる無数の小さな謎の探求を通して、見るものの感 覚や想像を解き放つような表現を追求している。本書では30年にわたる野口の過去の 作品シリーズと近作、新作を、それぞれの作品が呼応しあうように構成し、その作品 表現に通底する本質と魅力を浮かび上がらせる。
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6969
ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット: 自然の鉛筆
世界最初の写真集トルボット『自然の鉛筆』、待望の完全日本語版。写真術の発見に至るまでの経緯やその重要性をトルボット自ら記した文章と、写真図版一枚一枚に添えられた撮影にまつわる文章の、初の完全訳。かつてない精緻なディテールと豊かな階調をそなえた原寸大の図版で、当時のプリントの状態が鮮やかに蘇る。
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6984
畠山直哉、大竹昭子: 出来事と写真
自然や都市のミニマムな作品で世界的に知られる写真家、は畠山直哉は東日本大震災で故郷、陸前高田が被災したことをきっかけに、人間の記憶や感情と写真や撮影行為の関係を再考し始めました。文筆家、大竹昭子が聞き手となって重ねられた対話のなかから、圧倒的な出来事に写真家がどのように巻き込まれ、未来にどのような希望を見い出したのかが浮かび上がる1冊。
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7530
金山貴宏: While Leaves Are Falling... (表紙B)
写真家金山貴宏は、離婚した母、祖母、 2人のおばの4人の女性に育てられた。金山が20歳になってまもなく、その母は統合失調症と診断される。1999年春、4人の女性の長である祖母が亡くなった。祖母の死後、それまで撮影することがなかった家族の写真を、金山貴宏は撮り始める。
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8002
奥山由之/ Yoshiyuki Okuyama: As the Call, So the Echo
奥山由之の新作『As the Call, So the Echo』は、2年余りにわたり、ある村で暮らす友人の家族と、その周りの人々の日々の情景を撮りためたシリーズ。当初は作品として発表する予定ではなく、目のまえの瞬間瞬間に反応し、受け入れ、シャッターを押したものだった。 それらは、奥山にとって、ある時から止まってしまった「写真の持つ気配」を、もう一度再生させるきっかけとなった。
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