イヴォンヌ・レイナーが編集を手がけた本書は、彼女自身とさまざまな著者によるテキストや図版を通して、その活動を回顧的に描き出す一冊。1960年代後半の代表作『Trio A』や『The Mind Is a Muscle』から、2000年にホワイト・オーク・ダンス・プロジェクトとともにダンス界に復帰して以降のプロジェクトまで、特に重要なパフォーマンスに焦点を当てている。レイナーは、ダンサー、振付家、映画作家として、実験的かつ時にミニマルな作品で知られ、ポストモダンダンスの潮流を切り開いた存在。その活動を、身体的限界を意識する「年老いたダンサー」の視点から語るエッセイも収録されている。また、ダンサーのトリシャ・ブラウンとの対話も掲載。(publisher's description)128p 28x20cm ソフトカバー English
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