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2025年出版の写真集
2025年出版の写真集
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岡田敦: The Horses of Yururi Island/ユルリ島の馬
人間が住むことをやめてから半世紀以上、馬たちだけが暮らす「幻の島」を写真家 岡田敦が10年以上にわたり撮り続けた、消えゆくものたちの姿と風景を記録する写真集。
6,000円(税込6,600円)
11156
Ola Rindal: Stains & Ashes(サイン本)
ノルウェー人フォトグラファー、オラ・リンダルの作品集。日常的に過ごす中で生まれる染み、ひび割れ、欠け。しばしば無視されてしまいがちなこのような要素を探り、彫刻、穴、ドローイングへと姿を変える。本書は、日常が思考の機会となっていく「宇宙」へと我々を誘う。完璧な鮮明さを求めず、距離や、現実を完全に把握することへの無力さを表現すべく、にじみ、ボケ、ぼかしや抽象性を受け入れ、用いる。それは、薄れゆく記憶や潜在意識の断片のようである。
8,000円(税込8,800円)
11157
児玉房子/ Fusako Kodama: 1960-80(サイン本)
日本人写真家、児玉房子のフランスで出版された作品集。目の前に自然と湧き出たものが撮られた写真群は、被写体に若干ズレが生じているような、意外な視点を生み出す。本書では、活力に満ちた人々が暮らす場所、都市、村の雰囲気と空気感を捕らえている。自然とシャッターを切ってしまったようなフレーミングを通じて多くの作品を生み出してきた作者は、20年を越える歳月の間に存在した日本の景色に、穏やかでありながら生き生きと輝く眼差しを向ける。
10,450円(税込11,495円)
11158
Bruce Davidson: The Way Back
未発表の写真のみで構成された本書は、ブルース・デビッドソンの60年にわたるキャリアを深く掘り下げる。1957年から1992年の間に撮影された写真を年代順に収録し、デビッドソンの卓越した多様性を示す。初期の仕事から、「Brooklyn Gang」「Time of Change」「East 100th Street」「Subway」など。彼の明確な感受性と被写体への共感、長期にわたって丹念に記録する姿勢、そして人々の信念やコミュニティ、サブカルチャーを捉える眼差しが浮かび上がる回顧作品集。
10,410円(税込11,451円)
11152
American Photography
アメリカは、写真において最も重要で影響力のある国である。1839年の発明以来、写真はアメリカ社会に深く浸透しており、これほど広く、目に見えやすく、影響力のあ るメディアを紹介している国は他にはない。本書ではロバート・フランク、アンドレ ス・セラーノ、ナン・ゴールディン、アンディ・ウォーホル、ダイアン・アーバス カールトン・ワトキンス、ポール・ストランドといった著名な写真家たちのレンズをとおしてアメリカの生活を描き、280点以上の写真を通してこのつながりを捉えている。
10,800円(税込11,880円)
11153
柴田敏雄/ Toshio Shibata: 1987(サイン本)
写真家・柴田敏雄がツァイト・フォト・サロンの石原悦郎の依頼で、1987年にエジプ トとトルコを旅した際に制作された作品。トルコ・カッパドキア地方を再訪した際 と、ナイル川左岸の運河に沿ってカイロからルクソールまでおよそ400マイルにわ たって延びるエジプトのアスワン西部農業道路を旅した際に撮影されたもので、未知 の土地と風景に直面しながらも、すでに柴田らしいスタイルの兆しが表れており、自 然と人工の要素が織り交ぜられた構図、そして光の巧みな扱いが際立っている。
3,900円(税込4,290円)
11136
Cig Harvey: Emerald Drifters
写真家シグ・ハーヴェイは、光、顔料、視覚の儚い性質に焦点を当て、感覚体験の個 人的な研究を続けている。最新の写真は、彼女の特徴的な被写体である植物、ケー キ、家庭のインテリア、風景の中の人物のみずみずしいタブローであり、彼女の活気 に満ちた親密なスタイルで書かれた、色の科学と芸術に関する散文的なヴィネットが 添えられている。受賞歴のある小説家であり詩人でもあるオーシャン・ヴオンによる あとがきを収録した本書は、喜びと傷心のカタログであり「生きることへの緊急の呼 びかけ」でもある。
10,550円(税込11,605円)
11121
Romain Laprade: Distances vol.III
フランス人フォトグラファー、ロマン・ラプラードの『DISTANCES』シリーズの第3作目。長年にわたり撮影されてきた写真をまとめた連作であり、モダニズム建築やブルータリズム建築、つかの間に落ちる影、見落とされがちな空間に対する関心が形になった作品である。太陽に照らされた海岸線、見渡す限り広がる砂漠、そして人知れず静寂を守る街の片隅を歩きながら、本作は大陸を渡り、構造と静けさとの間に生じている繊細な関係を写し出している。
7,500円(税込8,250円)
11074
Weegee: The Society of the Spectacle
死体や事故に巻き込まれたギャング、1930年代から40年代のニューヨークの夜の低所 得層などウィージーによる伝説的なタブロイド写真から、彼がその後撮影したハリ ウッドを風刺し歪めたセレブリティの肖像まで、有名な写真から珍しいものまで ウィージーのキャリアを全体的に紹介評価するなかで、彼の作品における「スペクタ クル」がいかに統一的なテーマであったかを示す。
12,180円(税込13,398円)
11144
山崎茂/Shigeru Yamazaki: Afternoon
『Weekend』(2023年4月)『東京下町景』(2024年2月)に続く3部作。 1974年〜77年に撮影された下町の情景を中心に構成された『東京下町景』に対し、人物に焦点を当てた姉妹編とも言える作品集。山崎茂さんの眼を通した古き良き東京下町の世界が美しく奏でられる。今の東京からは想像のつかないであろう自由さと活力に溢れた街の魅力が横溢している。
4,000円(税込4,400円)
11056
石川竜一: Sunset(サイン本)
『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』(2014)で、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞した石川竜一がウォーカー・エヴァンスの『Labor Anonymous』にオマージュを捧げた作品。韓国のソウル・ソンスドンの街で、レンガ造りの壁に木の枝が影を落とす夕刻のたった2時間、カメラを手に、道ゆく人を撮り続けたシリーズ。生まれ育った沖縄を拠点に作品を撮り続けていた石川が故郷を離れ、韓国で石川がみつけたものは何だったのか。石川竜一が切り撮った“夕暮れのひととき”
3,000円(税込3,300円)
11092
渡辺洋一: 橅 Yoichi Watanabe: Buna(サイン本)
北海道ニセコを拠点に活動する写真家・渡辺洋一(渡邉洋一)が、長野県野沢温泉村に300年以上続く神事「道祖神祭り」を撮影した写真集。雪深い人口3,000人の山間の村で毎年1月13日から15日の小正月に行われる「道祖神祭り」は国の重要無形民族文化財に指定され、日本屈指の火祭りとして知られる。写真家は道祖神祭りの主役である厄年の男たちとともに、もうひとりの主役である「橅(ぶな)」の木を見つめ、自然と人の共生、村の伝統文化を一年に渡り記録する。
8,000円(税込8,800円)
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