写真家・尾仲浩二の2025年新刊。「時代から取り残された炭鉱の街で生まれたからか
錆びたトタン屋根や無用になった煙突に惹かれる。
さらに時が流れ、今では地方の駅前から食堂や旅館がなくなり、商店街はシャッター
が閉まり、児童公園からは子供の姿が消えた。
それでも列車を降り、車窓から遠くに見えた煙突に向かって歩き出せば、街にひっそ
りと残った記憶のかけらが僕にシャッターを押せよと言ってくるのです。」(あとが
きより)前作「Have a Break」から4年。2001年から2005年に訪れた北海道から鹿児
島までのたくさんの旅。初版500部 120p 20x23cm ハードカバー 2025 Jap/Eng
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