洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 6995
    石内都/ Miyako Ishiuchi: 幼き衣へ(サイン本)
    ここにある幼き衣たち「百徳着物・背守り」は100年の歳月を超えて存在しているものが多い。 触れると崩れるかというとそんな感じはない。 意外にひどい傷みや汚れ、傷跡が見受けられない。 むしろ時を纏った小さな神のような光を放っている。 (あとがき「命の衣」より
    4,000円(税込4,400円)
  • 7520
    中里和人: R (Katsuhito Nakazato)
    「R」はカーブした道のイニシャル(Radius) であり、曲り道が重なり合ってできた中央の隙間で、新たな感情が再生される(Reborn)「R」でもある。曲り、隠れ、消え、トリップしながら、此岸を離れて別天地へ誘う「R」。日本の路上には、いつまでも巡っていたい循環する隠循景があった。(中里和人)
    3,500円(税込3,850円)
  • 8352
    山内道雄/ Michio Yamauchi: Tokyo 2016-2017(サイン本)
    山内道雄にとってライフワークともいえる「Tokyo」シリーズ。初のカラー作品である今作は、 これまでモノクロで発表してきた「Tokyo」と変わることなく、人、群集、街へ容赦ない視線を突き刺している。
    4,000円(税込4,400円)
  • 8609
    元田敬三: 轟 (サイン本)
    街で出会った人、光景に写真家の五感が即座に反応し、対象と向き合い、シャッターを押す。 ストリートスナップの基本であり、王道でもあるが、どこかひねった感覚が程良いスパイスになって 見ていくうちにクセになりそうな写真集となっている。「写真を撮ることは行為である。ハッとして心が動くのは恋である」(あとがきより)
    4,000円(税込4,400円)
  • 8829
    原芳市/Hara Yoshiichi: 東北残像
    1972年冬に東北10日間の旅で撮影された95本のフィルムから選び出された作品。これらは1973年に原芳市最初の個展として発表された。
    3,300円(税込3,630円)
  • 9363
    山内道雄/Michio Yamauchi: こども(サイン本)
    「こども」は私が作品として最初に(1981ー)撮った写真である。東京の街を歩いていろいろなものを撮っているうちに自ずとこどもに集中していった。こどもの無邪気さが好きなのでもっと可愛らしい本になると思っていたが、ふだんのこどもたちはとても大人びた表情をしていた。
    3,600円(税込3,960円)
  • 4488
    成合明彦: 松江風景(Akihiko Nariai)(サイン本)
    平穏で、静かな松江の暮らしが過ぎて行く。 そんな2007年、巡り流れる季節をはっきり見たいと思った。(pr) 350部。
    3,200円(税込3,520円)
  • 4393
    鶴田厚博: Black Dock(Atsuhiro Tsuruta)
    「これは僕にとって最初の写真集である。2003年から2007年にかけて撮った写真をまとめたものだ。遠く離れた町であてもなく歩き回るのは楽しいし、今暮らしている街を歩いていても、そこかしこに面白い断片が転がっている。雨が降っても、風が吹いても、それはそれでわくわくする。この5年間それは変わらなかったし、これからも続いていくのだと思う。先の事はわからないけれど。」
    3,600円(税込3,960円)
  • 4355
    原芳市/ Yoshiichi Hara: 現の闇
    ストリッパーや旅芸人を題材に私的風景を撮る原芳市の「曼陀羅図鑑」以来20年ぶりの作品集。20数年にわたる日々の様々な情景が幻のように綴られていく。「そうした日々は確かにあったことなのだろうけど、それは幻だと思った。ぼくは、決して、永遠を撮っていたのではなかった。幻を撮っていたのだ」初版650部。
    3,800円(税込4,180円)
  • 6714
    和久六蔵: 荼毘の夏(Rokuzou Waku)
    『私の父は晩年、趣味が高じてのカメラコレクターといってよかった。若かりし時は憧れでしかなかったカメラを手に入れ、愛おしそうに其れを磨きながら「此れは、空気も写ると評判だった。」とよく言っていたものです。(中略) 空気が写るかは別にして、私は、目に見えないものも案外写真に写り込むものだと思っています。
    4,000円(税込4,400円)
  • 6789
    川口和之: 沖縄幻視行(Kazuyuki Kawaguchi)(サイン本)
    40年に亘る沖縄とのかかわりの中で、今回はフィルム時代に撮影した物を中心に写真集を編んだ。 長い時を経て光の化石となった膨大なネガに向き合うと、視えないものを見ようともがいていた時代の記憶が瞬時に蘇る。 「沖縄幻視行」は、37年前に発表した当時のタイトルだが、「写真になったものを通して他者に伝えるコミュニケーション」が 写真行為だとすれば、変貌を続ける沖縄の状況に向き合っていく時の意識の底で持ち続ける言葉と信じている。
    3,500円(税込3,850円)
  • 6914
    トム・フィンク: America: Footprints in Time 1982-2012(Tom Finke)
    私はオハイオ州の南西の町で生まれ、その後この国のあらゆる州を訪ね、色々な土地で生活してきた。 その多種多様な土地に足を踏み入れ、私がふるさとと呼ぶこの大国を反映する土地や人々の写真を撮り続ける。 (略)自分の目にするものを妨げず、そのものと一緒に流れて行くような姿勢、 自分が知覚するものをカメラで記録し、現像された写真の中に、 シャッターを切った瞬時に見過ごしていたものを新たに発見することも深い喜びとなる。
    3,600円(税込3,960円)

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