1894年パリの裕福な家庭に生まれ、幼いころに父親に与えられたカメラで写真日記をはじめたジャック・アンリ・ラルティーグ。個人的でプライベートな写真を撮った彼は終生アマチュアとして制作を続けた。本書には彼が写真を撮り始めるようになってからの写真が、セピア色のアルバムに貼られている。ラルティーグ自身のスクラップブックアルバムを模倣するようにデザインされた本書は、最も愛された写真や、それほど知られていない多くのスナップショットサイズの宝石のような写真が収録されている。126p 29x24cm ハードカバー 1966 English Guihard 色褪せ有り
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