洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 9651
    須田一政/ Issei Suda: Family Diary
    日本人写真家、須田一政の作品集。1991年から1992年の間、作者は世界で最も小さいカメラの一つ、ミノックスの小型カメラで強引に撮影を行った。あまりに小さいそのカメラは、戦時中にスパイなどの諜報活動でよく用いられていたという。作者はそのレンズを自分の家族へと向け、共に暮らす自身の娘と妻、そして犬との日常生活をユーモアたっぷりに記録した。本作のタイトル『Family Diary』は作者が名付けたものであり、作品集化されるのは初めてとなる。
    7,400円(税込8,140円)
  • 9655
    Ellen Von Unwerth: Fraulein
    10年間トップファッションモデルとして働いた後にフォトグラファーに転向しGUESSの広告キャンペーンにより時代を象徴する写真家となったエレン・フォン・アンワースの写真集。女性らしさ、キッチュなユーモア、退廃、ファンタージーが混ぜ合わさったエレン・フォン・アンワースならではの世界を楽しめる1冊。
    5,850円(税込6,435円)
  • 9228
    Ansel Adams: In the National Parks
    アンセル・アダムスがアメリカの国立公園と原生地域を撮った写真を200点以上収録した最も包括的なコレクション。多くはめったに見られない作品で、一部は初公開となる。多くの人にとって象徴的なアメリカの荒野は、アンセル・アダムスの写真として心の中に存在する。
    8,900円(税込9,790円)
  • 9658
    Lina Scheynius: Touching
    スウェーデン人フォトグラファー、リナ・シェイニウスの未発表シリーズ。作者は身体やフィルムを「露出」させ、何度も重ね合わせる。古代彫刻は、作者と自身の身体が生む生き生きとした対話の出発点であった。有機的なものと鉱物的なものとの間にある機微な重なりを作者のユニークな視点がここで露わにする。
    9,000円(税込9,900円)
  • 9659
    Lucas Blalock: Figures
    精神の不快なひっかかりをを探るようなどことなくおかしい、ブラックユーモアを漂わせた写真を制作するアメリカ人アーティスト、ルーカス・ブラロックのアーティストブック。
    8,900円(税込9,790円)
  • 9669
    Alec Soth: A Pound of Pictures
    アメリカの写真家、アレック・ソスの2018年から2021年にかけての新作。バードウォッチャー、避寒客、リンカーン大統領の胸像など幅広い被写体を描き出すなかで、体験を貼り付け結晶化する写真的欲求が反映されている。雑多なイメージからなるシーケンス全体を通して、図像学的なもの、過去の出来事を思い出させるもの、日々われわれを取り巻くイメージメーカーが繰り返し現れる。
    11,500円(税込12,650円)
  • 9761
    David Lynch: Digital Nudes
    映画監督としてよく知られるデヴィッド・リンチは長い間写真にも専念してきた。本書は、リンチが女性像を探索した写真シリーズの第二弾。デジタルテクノロジーによって提供される可能性を実験しながら、前作のアナログ写真の美学に沿った未発表のデジタル画像の集積をまとめる。脚、腕、柔らかな肌の不可解な風景を捉えた万華鏡のようなヴィジョン、鋭い照明がナイフのようにきれいに被写体を横切る明暗が際立つポートレート、塗りあげた爪と滑らかな口・・・「リンチアン」と称される写真を余すところなく収録。
    13,000円(税込14,300円)
  • 9692
    Georgia O'Keeffe: Photographe
    花、高層ビル、動物の頭蓋骨、南西部の風景などを描いた作品でよく知られるジョージア・オキーフは、夫である写真家アルフレッド・スティーグリッツの死後、写真家のトッド・ウェッブとともに写真の訓練をし、南西部の地形、中庭の黒いドア、窓の外の道、花など何年も前に描いた被写体を再訪した。 オキーフの注意深く構成した写真は、物のディテールや決定的な瞬間を捉えるというよりも、形態の配置に焦点を当てている。本書では彼女の写真作品の完全なカタログとともにアーティストの30年間の写真の探求をたどる。
    12,850円(税込14,135円)
  • 9698
    Wolfgang Tillmans: Sound Is Liquid
    2021年11月から2022年4月までウィーンのMUMOKで開催のヴォルフガング・ティルマンス展のカタログ。ヴォルフガング・ティルマンスの芸術作品では、人間の観察、人々の相互関係、人々を取り囲む物事との関係が中心的な重要性を持つ。身体、イメージ、素材、あるいは表面を知覚するこれらの主観的な関係や様式は、今日の健康危機、社会的距離の要求、日常生活や交流の仮想空間への移行という観点から、大きな変化を遂げつつある。本書ではこうした動きを背景にヴォルフガング・ティルマンスの作品を振り返る。
    7,000円(税込7,700円)
  • 9699
    Karel Martens: Patterns
    オランダのグラフィックデザイナー、カレル・マルテンスが1960年から2021年にかけてデザインしたパターンを集めたもの。マルテンスはタイポグラフィを専門とすることで広く知られているが、本書に掲載された数十種類のカラフルなフルページのパターンにはテキストが一切なく、その連続自体が魅惑的なパターンとなり得ることを示している。カレル&アギエ・マルテンスが造本デザインを行った、それ自体が作品のような1冊。
    7,500円(税込8,250円)
  • 9716
    奥山由之: BEST BEFORE
    2010年のデビュー以来、数々の写真集や展覧会で精力的に作品を発表し続け、写真新世紀優秀賞や、講談社出版文化賞を受賞。話題のMVやTVCMを数多く監督し、まさに現在のクリエイティブシーンを牽引している奥山由之が作品制作と並行してこれまでに撮影してきた“クライアントワーク”に焦点を絞り、デビューから現在に至るまでの12年分の仕事をまとめた、初のクライアントワーク集。写真家自らが収録作品をセレクトし400点以上を収録。奥山がデビュー以降、クリエイティブシーンに刻んできた影響の大きさと唯一無二の存在感を物語る。
    8,000円(税込8,800円)
  • 5539
    Anders Petersen: Soho
    ストックホルム出身の写真家アンデルス・ペーターセンが2011年に4週間に渡ってロンドンに滞在してソーホーのストリートを撮った「シティ・ダイアリーズ」シリーズの新作。被写体への密着度の高いダイアリースタイルでストリート、パブ、カフェ、個人宅をドキュメントしざらっとした質感の白黒で表現する。
    12,000円(税込13,200円)

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