洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 8098
    原芳市: エロスの刻印
    1993年に構想されたもののポジフィルムの消失と共に幻の写真集となった「エロスの刻印」を、残されたプリントのデジタル化によって2017年5月に刊行された一冊。
    4,600円(税込5,060円)
  • 5731
    今井智己/ Tomoki Imai: Semicircle Law
    政府が福島第一原子力発電所から半径20km圏内を「警戒区域」に設定し、立ち入り制限を始めた4月22日の前日からから2012年末までの約20カ月間、原発の方角をフレームの中心に据えるという一定のルールに基づいて30km圏内の複数箇所にて撮影した作品。
    3,800円(税込4,180円)
  • 5120
    元田敬三/ Keizo Motoda: Capella(サイン本)
    スカイライン、シュベル、チャレンジャー、等々の往年の自動車を夜の路上でクローズアップして撮影。2008年の『MOTODABLACK』より続くシリーズの完全版。
    4,500円(税込4,950円)
  • 4728
    元田敬三/ Keizo Motoda: Motodablack
    「Skyline」「CHEVELLE」「PONTIAC」…。往年の車種が、闇夜のストロボによってその姿態を輝かせる。撮影前の雨によって水を滴らせたボディーや、年月を経ることによってついた傷など、そのものとしての圧倒的な存在感を、ひときわ饒舌に語りかけてくる。
    2,000円(税込2,200円)
  • 6254
    須田一政/ Issei Suda: 恐山へ / The Journey to Osorezan
    かつて劇団天井桟敷の専属カメラマンとして活躍し、写真集『人間の記憶』により第16回土門拳賞(1997年)を受賞した須田一政が、その活動のごく初期より度々訪れ撮影してきた恐山と東北のシリーズを収録。
    11,204円(税込12,324円)
  • 6064
    須田一政/ Issei Suda:東京景/ Tokyokei
    6x6フォーマット日本の風景を撮り続けてきた須田一政による1970年から1980年代東京の街や人のスナップ。昭和の一時代を切りとった作品は、写真家自身の記憶にとどまる「故郷」としての街の風景でもある。美しい印刷で作品を再現。500部限定、サイン入、エディションナンバー入り。
    16,297円(税込17,927円)
  • 6063
    須田一政/ Issei Suda:わが東京100/ Waga Tokyo 100
    『風姿花伝』に続き1979年に出版された須田一政の『わが東京100』の復刊新装版。神田、浅草、上野など東京の下町を舞台にした100点の写真を収録。
    8,657円(税込9,523円)
  • 6042
    倉田精二/ Seiji Kurata: Flash Up
    ハードカバー、クロス装 スリップケース入り。1980年に白夜書房から出版され、第5回木村伊兵衛賞受賞作ともなった倉田精二の処女作品集『FLASH UP』の新装版。70年代の池袋を舞台に夜の歓楽街をドキュメントした作品。ゴールドの豪華な装丁は町口覚による。750部限定
    16,297円(税込17,927円)
  • 6764
    須田 一政/ Issei Suda: 走馬灯のようにー釜ヶ崎2000・2014/ Kamagasaki Magic Lantern
    2014年、釜ヶ崎を撮ってほしいという依頼を受けてその地を訪れた。つい引き受けてしまった体で大阪の知人に相談し、カメラは極力目立たないコンパクトなものをというアドバイスをもらった。にもかかわらず、持参したのは中判カメラ2台。否が応でも目立つ。考えるまでもなく、私は社会性がある人間とは言えない。社会に対して使命感も持ったことがない、「傍観者」と評されたこともある写真家である。
    10,185円(税込11,204円)
  • 8291
    津田直/ Nao Tsuda: Elnias Forest
    歩くことを通して、⾃然と⼈間との関係にひとつの⽂化として向き合い続けてきた写真家・津⽥直の新作。北東ヨーロッパ バルト海に⾯する美しい⼩国リトアニアへの旅を重ねながら、4 年に亘り撮影を続けた。 古より途切れることなくみえない⽷として受け継がれてきたリトアニアの⽂化を⾒つめ、写し撮った写真集。
    5,500円(税込6,050円)
  • 10070
    牛腸茂雄全集 作品編
    牛腸茂雄が生前に発表した作品全点を収載する決定版。全2巻からなる『牛腸茂雄全集』の「作品編」となる。(もう1巻は「資料編」)。牛腸茂雄の生前に刊行された4冊の作品集『日々』『SELF AND OTHERS』『扉をあけると』『見慣れた街の中で』所収の全点と、生前に発表、もしくはまとめられた2つの連作〈水の記憶〉〈幼年の「時間」〉全点を収録。牛腸が遺したヴィンテージプリントやフィルム原板を印刷の指標とし、シリーズによって用紙を切り替えるなど、その制作意図を現代の技術によって能うかぎり再現している。
    8,000円(税込8,800円)
  • 10051
    上田義彦: Mater
    自然、人、すべてを対等に捉え根源的な生命としての存在を表す、上田義彦の写真集。月の光のもとで撮影された滝や渓谷と女性の身体とが、一対として現れる。漆黒の闇の奥に見える水流、たゆたう身体。生命の源として在るそれらと呼びかわすように、タイトルはラテン語の「Māter」(マーター、母・源、の意)から採られた。1990年に撮影したアメリカインディアンの聖なる森「Quinault」2011年に屋久島の森を撮った「Materia」2017年の「林檎の木」に続くこのシリーズは、命の根源をたどる旅のなかにある。
    4,000円(税込4,400円)

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