最晩年の「植田調」秘蔵カラー作品。2013年、生誕100周年を迎える植田正治。知られざる最晩年の作品を紹介。雑誌『アサヒカメラ』に95年から97年まで連載され好評を博した写真エッセイ「印籠カメラ寫眞帖」の全作品(36点)に加え、同時代の秘蔵カラー写真をまとめて収録。そこには入院中の身となっても日々写真を撮り続けた植田正治が晩年にみた日常のさりげない景色が広がります。
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石やコンクリート、とりわけ建造物における鉱物質を被写体としたイメージに新たな解釈を加えた作品。滝沢広は撮影したイメージをプリントした後、切る、重ねる、たわませるなどの行為を施し、再現とは異なる形へ変容させることで鑑賞者の記憶や知識に、視覚的、体感的に訴える作品を制作している。堅牢な建造物を構成する石材は、自然由来の物質が人為的に切り取られ、人工物へと変容し、複製され、異なる質を獲得する。
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ライカIIIを使って『決定的瞬間』を撮る写真家として人気の高いアンリ・カルティエ=ブレッソン。没後10年を機にパリのポンピドゥー・センターで2014年2月から開催される展覧会のヴァリュームあるカタログ。表紙の美しいイメージはジョージ・ホイニンゲン=ヒューネによるカルティエ=ブレッソンのポートレート。
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ドイツを代表する現代写真家であり、デュッセルドルフ芸術アカデミー教授としてその後の世代に大きな影響を与えたベルント&ヒラ・ベッヒャーが1980年代から90年代にかけてドイツ、フランス、オランダ、ベルギー、スイス、オーストリア、イギリスで撮影した岩石加工工場と石灰窯。一つ一つユニークな構造や建築された時期や地域により異なる細部と同時に、古いけれども今なお重要な本質的機能が捉えられている。
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元フランス国立写真センター館長にして、写真集編集者として自ら出版社を主催するロベール・デルピールのディレクションによるポケットサイズの写真叢書「Photo Poche」の141番目のタイトルとして刊行された森山大道写真集。日本人写真家が「Photo Poche」として刊行されるのは荒木経惟についで2人目となる。
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マイケル・ケンナ、デヴィッド・ベイリー、マーチン・パーら多くの写真家が敬愛してやまぬイギリスを代表する写真家ビル・ブラントによるヌード作品のみを集めた写真集。1930年代から70年代に制作された140点を収録。広角レンズによりデフォルメした体のフォルム、光と影を意識させる強いコントラスト、シュールな雰囲気を持つヌードフォトには、記憶に残る印象的な作品も多い。2004年にブラントの生誕100周年を記念して限定版として出版されたタイトルを通常版として刊行。
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ブルース・ウェーバーが3年をかけてロベルト・ボッレを撮り下ろした写真集。世界中の名だたる名門バレエ団に招かれゲストプリンシパルとして活躍するイタリア人バレエダンサー、ロベルト・ボッレは、そのギリシャ彫刻のように美しい容姿容貌により、アルマーニ、フェラガモ、ドルチェ・ガッバーナなどのイメージモデルを務めるなど、ファッション写真や広告のモデルとしても注目される。
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