戦後の日本を冷静に見守っていた東松照明(1930 - 2012)の写真は、20世紀後半の日本の写真を代表し、森山大道、荒木、中平卓馬に大きな影響を与えた。本書は、バルセロナのMAPFREでの大々的な回顧展に付随し、彼の最も有名な画像や未発表の作品を含む、豊かなビジュアルを解明し、彼が亡くなってから初めて出版される包括的な一冊である。
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20年以上もの間、ミステリアスな郊外のシーンや荒涼とした風景、独自のスタイルが光るポートレイトなどから物語を紡ぎだしてきたトッド・ハイドの新しいモノグラフ。作者は北アメリカを旅し、良く知っているようでいて実は知らない、暖かく迎えてくれるようでありながらどうにも落ち着かない、そんな二面性のある場所を写真で捉えてきた。
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スウェーデン人フォトグラファー、リナ・シェイニウス(Lina Scheynius)の作品集。作者の作品には、日常の中の美や神秘を浮き彫りにする親密なイメージを生み、屈託のない軽やかさがいつもそこにはある。本シリーズにおいても過去の作品群と同じようなアプローチで取り組んでいるが、無作為さや生々しさ、独特かつ官能美に満ちたその気配をより強く漂わせている。
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元々は1967年アメリカ版ヴォーグの依頼によりアーヴィング・ペンが撮り始めることになった花のシリーズ。ペンは7年間にわたり、ポピー、チューリップ、バラ、ユリなど1年に1種類の花を撮り続けた。本書はロンドンのハミルトン・ギャラリーとアーヴィング・ペン・ファンデーションのコラボにより、2000年代までに制作された約40点をセレクトして収録。デビット・カンパニーがテキストを寄せている。
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20世紀ファッション写真の巨匠アーヴィング・ペンが煙草の吸い殻を大判カメラで撮影した有名なシリーズ。ニューヨークの街頭で拾い集めた吸い殻を被写体とし作品を制作するにあたりペンが初めてプラチナプリントを採用したという。誰も顧みないゴミを題材としてそのフォルムとテクスチャーを際立たせ美しいイメージを生み出したペンの傑作の1つ。64p 35x30cm ハードカバー 2012
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プラハのナロードニ国立博物館に収蔵された動物の頭蓋骨を白バックで撮ったシリーズ。ゴリラからキリンまでペンはすべての頭蓋骨を等価に表現することにこだわり、白い背景に等しいサイズで写るよう工夫した。ロンドンのハミルトン・ギャラリーとアーヴィング・ペン・ファンデーションのコラボにより出版。
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