洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 8554
    薄井一議: Showa 96 (サイン本)
    多彩な活動を見せる写真家・薄井一議が、『Showa 88/昭和88年』(2011年 Zen Foto Gallery)、『Showa 92』(2015年 Zen Foto Gallery)に連なる「Showa3部作」の完結編となる本作『Showa 96』を満を持して刊行。
    5,500円(税込6,050円)
  • 8555
    有元伸也: Tibet
    『TOKYO CIRCULATION』など、都市のスナップショットで知られる有元伸也の長らく絶版となっていたファーストフォトブック『西藏より肖像』(1999年・ビジュアルアーツ刊)を再編、未発表作を追加収録した新装版。
    6,906円(税込7,597円)
  • 8784
    尾仲浩二/ Koji Onaka:Faraway Boat(サイン本)
    尾仲浩二の写真は、深瀬昌久のとらえどころのない猫のポートレートや中平卓馬の写真に込められた語りえない不確実性の謎を秘めつつも、より繊細な無生物の描写という特徴を生み出した。何もない町にひそっり息づく魂、ゆき過ぎし風景や旅の物語が持つ汚れなき輝きを鮮明に現す彼の写真スタイルは、都市の欲望を切り撮る森山大道の”シティ・ノワール”とは一線を画したものである。
    5,700円(税込6,270円)
  • 8999
    須田一政/ Issei Suda:現代東京図絵
    2019年3月に惜しまれつつ逝った須田一政。1979年、代表作の一つである『わが東京100』が出版されたその年、須田は生まれ育った神田とその周辺地域を35ミリフィルムで撮影し始め、写真評論家の田中雅夫によるテキストとともに1982年から翌年にかけてアサヒカメラに「現代東京図絵」として発表した。そして約40年の時を経た今、須田の同作が初めて写真集として蘇ったのが本作である。
    4,500円(税込4,950円)
  • 9099
    尾仲浩二/ Koji Onaka: すこし色あせた旅(サイン本)
    どこにも旅に出れなかったこの春暗室にこもってプリントした20年ほど前の旅はすでに退色をはじめたネガカラーフィルムの不思議な色北海道から沖縄まで、アナログならではの旅をお楽しみください。(publisher's description)初版750部掲載期間
    5,000円(税込5,500円)
  • 9134
    倉田精二/Seiji Kurata: Eros Lost
    『Eros Lost』には倉田精二の承認のもと、オリジナルのネガアルバムから選ばれた未発表のヌード作品が含まれている。これまでに発表された彼の他のシリーズとは異なり、これらのイメージは照明とスクリプトの下で主に屋内で撮影された。倉田は、機械的なインスタレーション、演劇的パフォーマンス、オブジェ、室内装飾を組み合わせて、人間のポートレートを実験的な彫刻を作るように制作した。裸体と身体の動き、そしてそれらを突き動かすエネルギーのダイナミズムがイメージ内に描かれている。
    6,300円(税込6,930円)
  • 9429
    Romain Laprade: Polaroids
    フランス人フォトグラファー、ロマン・ラプラードの作品集。新型コロナウイルス感染症による最初のロックダウンが始まった2020年の春、作者はアパート周辺の通りを自身のポラロイドカメラで撮影し、夏の間もフランスとイタリアを旅して撮影を続けた。2枚や3枚の組写真でまとめられており、それぞれがポラロイドの特性を生かすように光沢のある加工が施されている。
    7,500円(税込8,250円)
  • 9272
    尾仲浩二/ Koji Onaka: マタタビ日記(サイン本)
    2000年から2005年にWebで発表していた「マタタビ日記」写真と酒の日々を当時の手帳や旅日記も参考にして一冊にまとめました。撮影日がこれまで発表した写真集のページとリンクしています。
    1,200円(税込1,320円)
  • 9859
    太田昭生: 豊島30年「産廃からアートへ」
    バブル経済末期の1990年に豊島問題(産廃不法投棄)が起こり、高度成長の負の側面が豊島を襲った。住民運動の末、香川県の豊島の産廃は直島での処理が決まり30年近くかかり豊島より約91万トンが撤去された。まだまだ汚水等の問題も残っているが解決に向かっている。その後の豊島は瀬戸内国際芸術祭の会場ともなり、「産廃の島」という風評被害から「アートの島へと変貌」しつつある。過去30年に渡り豊島を撮影し続け、豊島の過去からの歩みと同時に現在の姿を浮き彫りにしている。
    2,727円(税込3,000円)
  • 10954
    Walker Evans: A Gallery of Postcards
    メトロポリタン美術館のコレクションからウォーカー・エヴァンスの8点のオリジナルプリント作品をドライトラッピングを使った綿密な3色印刷で再現したカードセット。8点の作品はウォーカー・エヴァンスが1936年に8 x 10インチのネガの一部を小型のコダックゼラチンシルバー・ポストカードストックにコンタクトプリントする形で制作したもの。カードは金属製のケースに収納されており、ケースを立ててそのまま飾ることができる。
    4,500円(税込4,950円)
  • 11118
    長沢慎一郎: Mary Had a Little Lamb
    2008年から小笠原に通いつづけ、島の人々や場所との交流を深めるなかで、第二次世界大戦後の米軍占領期間の影響や痕跡に目を向けるようになった長沢慎一郎。「米軍占領下の父島には『メリーさんの羊』と名付けられた核弾頭が配備されていた」アメリカの童謡に由来する名をもつ核弾頭がこの島に存在したとされることを告げ、山中の壕の内部へとカメラは歩を進める。ある壕の奥、もうひとつの壕が現れた。ないはずの核が置かれた場所。今はそれが不在である空間を写した写真は、失われた時間と記憶の圧倒されるような量感を湛えている。
    6,000円(税込6,600円)
  • 11144
    山崎茂/Shigeru Yamazaki: Afternoon
    『Weekend』(2023年4月)『東京下町景』(2024年2月)に続く3部作。 1974年〜77年に撮影された下町の情景を中心に構成された『東京下町景』に対し、人物に焦点を当てた姉妹編とも言える作品集。山崎茂さんの眼を通した古き良き東京下町の世界が美しく奏でられる。今の東京からは想像のつかないであろう自由さと活力に溢れた街の魅力が横溢している。
    4,000円(税込4,400円)

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