洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 6889
    トム・フィンク: Japan: Footprints in Time 1997-2010(Tom Finke)
    人間のつかの間の表情、それぞれのスペースで常に動きのある体やアングルの配置の観察、 また無意識のジェスチャーや計算されたポーズに写真家として主なる興味を見いだす。 私たちは日常茶飯、故意にあるいは不本意にシグナルを交わしあう。 私の写真はある意味で、私たちが常に行っているコミュニケーションの慣習的行為の単なる一部であるだけなのかもしれない。
    3,600円(税込3,960円)
  • 7308
    平賀淳: この照る月は満ち欠けしける(Jun Hiraga)
    世間(よのなか)は空しきものとあらむとぞ この照る月は満ち欠けしけるこの歌は、満ち欠けする月を見て、世の無情を嘆く万葉集中の挽歌である。 2012年から撮り始めた「花街」の東日本のシリーズをまとめ終えた時にふと眼に留まった歌だ。(あとがきより)
    3,800円(税込4,180円)
  • 7322
    安掛正仁: 蛞蝓草紙(Masahito Agake)(サイン本)
    サードディストリクトギャラリーのメンバー、安掛正仁の写真集。独特な質感のモノクロームのストリートスナップ。
    4,000円(税込4,400円)
  • 7711
    藤原敦: Semimaru
    114p 23x26cm ハードカバー 2017 Jap/Eng
    4,000円(税込4,400円)
  • 8099
    大塚浩二: Empty Sky
    大塚浩二2冊目の写真集は、2000年代半ばに東京を中心にしたストリートスナップで構成され、 人、モノに溢れた街にある"Empty"な様相をニヒルな眼差しで捉えている。 そして、これが私たちの現実であることに気付かされる作品となっている。
    4,000円(税込4,400円)
  • 6315
    吉江淳: 地方都市(サイン本)
    地方都市という町は存在しない。 それは首都圏以外のあらゆる都市のことを指すのだという。 にもかかわらず日本全土に無数にあるこの相対的な都市に僕は いつしか惹き付けられるようになっていた。 ここであると同時に、ここではないどこかの都市を内包している、 そんな架空の都市への憧憬がどこかにあったのだろう。
    4,000円(税込4,400円)
  • 7331
    大塚浩二: Snap out of it
    今回、この本にまとめた写真は、ポスト9・11期の2001ー2008年にニューヨークで撮った写真である。 (略) 生活していく中で、常に自分の周りにはコマーシャリズムが溢れていて、不必要に人間の欲望を煽っていた。 それを恨めしく思いながらも何処にも行けない。そんな八方塞がりのストレスの中で、いつしか自分を、 あの日の舞い散った焼灰だと思うことで、活路を見だしていったような気がする。(あとがきより)
    4,000円(税込4,400円)
  • 8186
    小原佐和子: 神の真庭
    『久高島は沖縄県知念村にある周囲約8キロメートルの南北に細長い島で、…「神の島」と呼ばれるこの島には、古くから御嶽(うたき)と呼ばれるニライカナイから神や祖先が来訪するとされる場所が島中に点在する。神は島のあちこちに立ち現れ、人びとの生と死を見つめ続けてきたのかもしれない。』(テキスト「神の真庭」より抜粋。publisher's description )
    3,600円(税込3,960円)
  • 8279
    柿崎真子: アオノニマス 廻
    作者自身の故郷である青森県の自然や風景を被写体としているが、作者個人の私情は希薄に思える。――この作品には、人間もまた自然の一部として存在していることを自覚させる作用がある。(Phblisher's Description)
    4,000円(税込4,400円)
  • 8315
    中里 和人/ Nakazato Katsuhito: Night in Earth
    「幾重にも岩が集積したほの暗い海岸線には、今も地球のはじまりを想起させる惑星としての原風景が露出していた。」(本書あとがきより)中里和人が2016年から2018年にかけて、高知県、和歌山県、三重県、千葉県などの海岸線の岩場を月明かりの下に撮影したシリーズ。
    4,000円(税込4,400円)
  • 8859
    藤原敦: 2200Miles
    藤原敦において5冊目となる本作は、初めて日本を離れイギリスで撮影された。かつて過ごした初めての海外の地に戻り、 過去の足跡をなぞるように2200マイルの道程を記録している。 「藤原の写真行為の根源を明らかにするだけでなく、写真の歴史という総体がどのようなものであるのか、 またあり得るのかというベクトルとポテンシャルを指し示しているのではないだろうか」
    4,000円(税込4,400円)
  • 9040
    Takashi Hara/原隆志: ヤギと棘
    写真に言葉は不要。したたかな感覚によって生まれたイメージは理屈を寄せ付けない。原隆志による初の写真集は写真が写真としてある、その姿勢が示されている。
    3,800円(税込4,180円)

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