20世紀アメリカのドキュメンタリー写真を代表する写真家ウォーカー・エヴァンスがフォーチュン誌の依頼でデトロイトの労働者を撮影したシリーズ。当時のフォーチュン誌1946年11月号では「デトロイトの土曜日の午後に」 のタイトルで20 点が掲載されたのみでこれまで公開されていなかった作品も含め全50点を収録する。街を通り過ぎる労働者を合板をバックに横から撮影した独特のスタイルによる作品。デビッド・カンパニー、ハインツ・リーズブロック、ジェリー・L.トンプソンがテキストを寄せている。
164p 26x25cm ハードカバー 2016 English
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