「等高線」シリーズや90年代の「アンダーグラウンド」など初期の作品から、故郷、陸前高田を撮った東日本大震災以降の作品まで200点を展示した「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」(2016年せんだいメディアテーク)の記録書籍。「写真」と「言葉」の全248頁からなり本の真ん中からはじまる本書は、「写真」部分においては畠山直哉による展示風景記録写真と自作解説、会場図、作品リスト、展覧会ステイトメントが、「言葉」部分には畠山直哉と佐々木幹郎、いがらしみきお、志賀理江子の各氏による3つの対談、清水チナツによる「まっぷたつの風景」プラン・覚え書き、西村高宏によるテキスト、甲斐賢治のあとがきが収録されている。248p 23x18cm ハードカバー 2017 Japanese
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