イギリスのギャラリーヘップワース・ウェイクフィールドで開催される同タイトルの展覧会に伴って刊行された、アメリカ出身で女性の写真家のパイオニアとして知られるリー・ミラーとシュールレアリスムの関わりをテーマにした一冊。
ミラーがロンドンに移り住んだ1930年代後半はシュールレアリスムが芸術に大きな影響を与え始めた時代であった。本書はイギリスで製作するシュールレアリスト芸術家の写真とのコラボレーションをはじめて発表している。そしてリー・ミラーの魅力的な写真によって構成されるこの本は、彼女が埋め込まれた社会的、文化的ネットワークを明らかにし、彼女の仕事とイギリスにおけるシュールレアリスム運動の全体像を示している。
展覧会情報:2018年6月22日-10月7日 The Hepworth Wakefield
152p 27x23cm ハードカバー 2018 English
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