写真と言葉を用いたコンセプチャルな作品で知られるフランスのアーティスト、ソフィ・カルが目の見えない人との対話から生み出した3つの作品を収録。1986年に制作した「Les Aveugles(盲目の人)」では、カルは目の見えない人に美をどう表現するか質問。1991年の「La Couleur Aveugle(盲目の色)」では盲目の人が近くを想像して述べた言葉をアーティストがモノクロ作品に対して述べた言葉と比較。2010年の「La Derniere Image(最後のイメージ)」失明した人々に最後に見たものを取材。それぞれ一連の対話を写真とテキストで表現する。420p 21x30cm 90photo ハードカバー 2012 English
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