40年以上にわたりマグナムフォトに所属し、色彩豊かなドキュメンタリー写真で「New York Times Magazine」「National Geographic」「Geo Magazine」などを舞台に活躍するアメリカの写真家アレックス・ウェッブとそのパートナー、レベッカ・ノリス・ウェッブによる写真集。
ブルックリンは、地球上で最もダイナミックで民族的に多様な場所の1つである。 実際、米国に住む8家族のうちの1家族はブルックリンを介して入国したと推定される。 アレックス・ウェッブとレベッカ・ノリス・ウェッブはこのニューヨーク市の自治区を過去5年間撮影し、深遠で活気のあるポートレートを制作してきた。 アレックス・ウェッブはこの地区の隅々まで行き来し、その多様性を探っている。 これは過去40年に、彼が今やホームと呼ぶ場所に代表される世界中のさまざまな文化を撮影するために旅をしながら制作された作品と並行している。このアプローチとは対照的にレベッカ・ノリス・ウェッブは、植物園、グリーンウッド墓地、プロスペクトパークなどブルックリンの緑の中心、「街の中の街」を撮影した。それはブルックリン人が人生のさまざまな歩みの中で慰めを見つけるときに渡る道である。彼らのブルックリンの写真は共に、移民やアイデンティティや故郷に触れるより大きなアメリカの物語を伝える。208p 30x23cm ハードカバー 2019 English
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