俳優だけでなく、写真やアートの分野でも才気あふれる表現者であったデニス・ホッパー。写真を通しホッパーの人生をたどり、俳優、夫、父、写真家としての彼の役割をつなぐことで、アーティストとしてのデニスホッパーを理解する。編集者兼デザイナーのマイケル・シュメリングは、本書のためにホッパーのアーカイブから100枚以上の写真(ほとんどは未公開)をセレクトした。ホッパーの写真は、60年代に特に集中していた。この数年間、ホッパーの主なクリエイティブアウトレットは写真だった。妻のブルック・ヘイワードが彼に贈ったニコンのカメラは、彼の首にとても目立つように掛けられていたので、友人たちは冗談で彼を「観光客」と呼んでいた。彼らはホッパーの周遊生活や日常的なカメラの使用にも関わり合っている。ホッパーは非常にインサイダーだった。この新しいアーカイブは、多くの写真家のようにある意味でオブザーバーでもあったことを示している。
132p 21x24cm ハードカバー 2019 English
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