写真史の中でも見過ごされがちな女性写真家に焦点を当てた一冊。出版社「Archive of Modern Conflict」のキュレーターで歴史学者のルース・レバート（Luce Lebart）と哲学者のマリー・ロベール（Marie Robert）が世界中の160人の女性写真家を取り上げる。ヘレン・レヴィット（Helen Levitt）、キャリー・メイ・ウィームズ（Carrie Mae Weems）、ハンナ・ヘッヒ（Hannah Höch）、サラ・ムーン（Sarah Moon）、イヴ・アーノルド（Eve Arnold）、シリン・ネシャット（Shirin Neshat）などの作品を掲載。1850年から現在に至るまでの女性写真家の歴史を記録した貴重な参考資料。504p 30x25cm ハードカバー 2022 English
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