ヨーガン・テラーの人気シリーズ、「Masters」の最新作。テラーは2005年、パンクロックのアイコン、イギー・ポップ、俳優のジリアン・アンダーソン、サッカー監督のカルロ・アンチェロッティ、あるいはシンプルな花瓶など、彼がマスターと信じる
あらゆるものへのオマージュとして、また、写真家としてのアイデンティティーのマスターとしての自分を皮肉るために、最初の『Masters』を制作した。コンセプトはシンプルで、同サイズの小さな本で、文字もデザインもできるだけ排除し、一般的な大げさなコーヒーテーブル・ブックへのアンチテーゼとして、継続的なコレクションを作成することだった。これまでのシリーズと同様、本書では、ファッション、静物、風景、ポートレート、あるいはこれらのジャンルを行き来する写真など、テラーの多彩な写真を予測不可能な形で紹介している。チェスのグランドマスターのガルリ・カスパロフ、英国版『VOGUE』編集長のエドワード・エニンフル、ファッションデザイナーのデムナ・グヴァザリアなど、テラーが今最も影響を受けている魅力的な人物を被写体として取り上げる。(publisher's description) 48p 23x18cm 34photoソフトカバー 2023 English
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