シャルロット・デュマが4年間にわたり日本で馬を撮影した作品。タイトルとしてつけられた『The Horse In The Gourd(瓢箪から駒)』という日本語のことわざは、まったく予想外のこと、信じられないようなことが起こったときに使われる。瓢箪から馬が出るという伝説の不老不死を意味し、人生には予期せぬことが起こり得るということを教えてくれる。自然は気まぐれで、予測不可能なものだということは、シャルロット・デュマにとって重要な原則である。本書は、デュマが神話、想像力、人生のはかなさを結びつけながら、生命の基本的な要素、その脆弱性と回復力を中心に据える。オランダの日本博物館シーボルトハウスで展覧会が開催された際に出版。114p 22x17cm ソフトカバー 2018 Dutch/English
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