ベルギーの写真家ヤン・ケンペナースが、ベルギーの植民地時代の過去に関連する60のモニュメントを調査し、探し出し、撮影した作品。2019年の出版物『BelgianColonial Monuments』の続編にあたる。ケンペナースが取り上げたモニュメントはすべて、現在までのところベルギーの公共空間で見ることができる。フィリップ・ヴァン・デン・ボッシュが序文で書いているように、この写真はある種の疑問を投げかける。「(長い時間をかけて蓄積された無数のモニュメントがある)公共空間に入る瞬間を、できるだけ多くの人に『受け入れられる』ようにするにはどうすればいいのか?なぜ、記念碑やモニュメントに関して...法的な原則が練られないのだろうか。なぜ、有効期限がないのだろう?」80p 22x22cm ソフトカバー 2022 Eng/Duch
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