1953年4月5日、ルシアン・クレルグはアルルの闘牛場でピカソと出会い、彼を撮影して他のスナップ写真を見せる機会を得た。2年後、彼らはカンヌにあるピカソの自宅、ラ・カリフォルニーで再会する。こうして1973年にピカソが亡くなるまで続く友情が始まった。その数年間の合計27回の会合で、クレルグはピカソの日常生活やアトリエ、仕事場の風景や小さなエピソードを記録した。2016年、バルセロナ・ピカソ美術館はルシアン・クレルグのピカソにまつわる約600点のてヴィンテージ・プリントを購入。本書はそのなかでも特に優れた作品を厳選して紹介している。216p 20x28cm ソフトカバー 2022 Spanish
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