志賀理江子は、神秘的な風景やインテリアに囲まれた親密なポートレートを制作し、個人的な体験と壮大な神話を融合させ、超現実的で幻想的なイメージを生み出している。本書では、2011年の津波の前後、日本の北釜を撮影したシリーズ「螺旋海岸」(2008-12年)に焦点を当て、その土地と人々の精神と歴史を写し出す。ロンドンのテート・ギャラリーが所蔵するアーティストの写真作品を紹介したテート・フォトグラフィー・シリーズの1冊として出版。テートのアシスタント・キュレーター、ジェシカ・バクスターによる志賀理江子のインタビューも収録。64p 20x14cm 42photo ソフトカバー 2023 English
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