映画界に長く魅惑的な影を落とし続ける、謎めいた女たち、自暴自棄なギャングたち、サイコな殺し屋たち・・・。『深夜の告白』、『キッスで殺せ!』、『大いなる眠り』などフィルム・ノワールの暗くエレガントなスクリーンの世界のすべてがわかる1冊。編集者のポール・ダンカンとユルゲン・ミュラーが1940年から1960年までのノワールの主要テーマと代表作を検証。映画のスチール写真やオリジナルのポスターがふんだんに使われた本書は、ノワールの見事なビジュアル構成を何ページにもわたって紹介しながら、この不可解で説得力があり、進化し続けるジャンルの物語パラダイムを探求している。648p 20x14cm ハードカバー English
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