染付による招き猫を制作するアーティスト、穴山文香による『三寸招き猫 百鬼夜行』。妖怪、龍、髑髏、遊女など日本の古典や浮世絵から着想を得て描き出される緻密に構成された図案とその世界観に、コアなファンやコレクターが多い招き猫です。あまたの妖怪らを従え余裕の笑みを浮かべ、可愛い無敵感を漂わせる三つ目招き猫は、右手でたくさんの仕事運と金運を集めてくれそうです。専用桐箱付き。(座布団は付きません)招き猫本体 高さ約9cm 桐箱 11.3x8.2x7.9cm *手作業による作品のため一点ずつ細部が異なりますことをご了承ください。
[穴山文香(Fumika Anayama)]
招き猫アーティスト。愛知県生まれ。神戸学院大学人文科学卒業。2013年より焼き物、招き猫の産地である愛知県瀬戸市にて活動を始める。染付という釉薬の下に絵付けを施す技法を主軸に、古典図案や浮世絵から着想を得て、日本文化における境界の曖昧さやおかしみを描く。
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