ペルー出身の世界的ファッション＆ポートレート写真家、マリオ・テスティーノがリオ・デ・ジャネイロに捧げる“ラブポエム”。14歳のとき初めて目にした小さな水着姿の人々──女子も男子も、セクシーで自由奔放、野生的な輝きを放つその光景に心を奪われ、以来この街に魅了され続けているという。
本書ではテスティーノの“簡単にして濃密”な官能性、性的自由、生への貪欲さが色濃く刻まれている。夕日の絶景からカーニバルの熱狂と混沌、そしてジゼル・ブンチェンをはじめとする素のままのカリオカ──リオの人々──を捉えたスナップが満載で、まさにこの街とその住民が放つ圧倒的な魅力の本質が写し取られている。192p 20x14cm ハードカバー English
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