山陰の地を終のすみかと決めてから、十三年が過ぎようとしている。果たして自分はここに「根」をおろせたのだろうか。それとも、ふらふらと流れ着いただけなのだろうか。(あとがきより)2019年「留鳥」、2022年「迷鳥」から続く3冊目。(publisher's description) 72p 26x22cm 66photo ハードカバー 2025
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