ニューヨーク・タイムズのフォトエディターとしてニューヨークを拠点に活動するフィンランド人写真家ミッコ・タックネンによる初写真集。本作は、2020年以降のパンデミックの香港を写した一冊。ニューヨークの写真家たちからインスピレーションを受けたという作家の言葉通り、ルイス・フォアやソール・ライターの作品を想起させる街の風景の切り取り方と色彩が印象的。2019年の反政府勢力による大規模デモの痕跡が残りながら、新型コロナにより再び大きな変化を迎えた大都市の風景を切り取る。88p 16.5x22cm ハードカバー 2024 English
掲載のイメージや情報は発売前のリリース情報に基づいて制作する場合があり現物と異なる際は現物を優先させて頂きます。
こちらはShelfのオンラインストアのページです。実店舗の在庫、扱い商品については店舗へ直接お問い合わせください。