自然や都市のミニマムな作品で世界的に知られる写真家、は畠山直哉は東日本大震災で故郷、陸前高田が被災したことをきっかけに、人間の記憶や感情と写真や撮影行為の関係を再考し始めました。文筆家、大竹昭子が聞き手となって重ねられた対話のなかから、圧倒的な出来事に写真家がどのように巻き込まれ、未来にどのような希望を見い出したのかが浮かび上がる1冊。268p 13x19cm 2016 Japanese
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