洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 8129
    Adam Broomberg & Oliver Chanarin: War Primer 2(サイン本)
    南ア出身のアダム・ブルームバーグとイギリス出身のオリバー・チャナリンによるアーティストデュオが、ドイツの文学者ベルトルト・ブレヒトの『War Primer』へのオマージュとして2011年に限定出版し、2013年にドイチェ・ベルゼ写真賞を受賞した写真集の復刻版。
    6,800円(税込7,480円)
  • 9586
    New Deal Photography USA 1935-1943
    世界恐慌後のアメリカの農村地域の惨状を記録した農業安全保障局プロジェクトに参加したドロシア・ラング、マリオン・ポスト・ウォルコット、ウォーカー・エバンス、ラッセル・リーらの400枚近くの写真を収録。アメリカ合衆国の農業安全保障局(FSA)は当初農村部の貧困に対処するために1935年に設立され、多くの写真家と作家を雇い地方の貧しい人々の生活を記録し「アメリカ人をアメリカ人に紹介」するドキュメンテーションプログラムが実施された。本書ではカラー写真と白黒写真の両方でアメリカの田舎のあらゆる生活を捉える。
    5,200円(税込5,720円)
  • 10822
    Josef Koudelka: Gypsies
    貧困と疎外の中にありながらも歓喜、驚き、悲しみ、神秘性の混ぜ合わさったロマの人生を捉えたヨゼフ・クーデルカの傑作。1962年から1971年にかけて当時のチェコスロバキア(ボヘミア、モラヴィア、スロバキア)、ルーマニア、ハンガリー、フランス、スペインで撮影された109点を4色印刷で贅沢に表現した新版。1968年にクーデルカとグラフィックデザイナーのミラノ・コプリヴァによって準備されたものの上梓されずに終っていたマケットをもとに作家がこの作品に込めた当初の意図に立ち返ったデザインと編集が施されている。
    16,800円(税込18,480円)
  • 10172
    深瀬昌久/ Masahisa Fukase: 1961-1991 レトロスペクティブ/1961-1991 Retrospective
    1960年代から1990年代の初頭に活動した深瀬昌久の軌跡を辿り、その独自の世界に触れる回顧作品集。深瀬昌久は自身の私生活を深く見つめる視点によって、1960 年代の日本の写真史のなかで独自のポジションを築いた。それは写真の原点を求めようとする行為でもあり、のちに「私写真」と呼ばれ、写真家たちが向かった主要な表現のひとつとして展開していく。本書は、代表作である「遊戯」「洋子」「烏(鴉)」「サスケ」「家族」「ブクブク」など、充実した作品群をハンディな判型の中に収載。
    3,000円(税込3,300円)
  • 10637
    Andy Warhol: Polaroids 1958-1987
    1950年代後半から1987年に亡くなるまでポラロイドカメラを持ち歩いたアンディ・ウォーホルは、友人、恋人、パトロン、有名人、無名人、風景、ファッショナブルな人々、そして彼自身のインスタント写真の膨大なコレクションを集めた。ミック・ジャガー、アルフレッド・ヒッチコック、ジャック・ニコルソン、イヴ・サンローラン、ペレ、・・・。時には生々しく即興的なポラロイドは、ウォーホルの時代を記録し、ポップアートの巨匠の背後にある人生、世界、ビジョンのユニークな記録を提供する。
    4,200円(税込4,620円)
  • 9312
    山内道雄/Michio Yamauchi: DHAKA2
    2013年の5月に初めてダッカを訪れた。その時は持参したモノクロフィルムを撮り切ってしまったので、現地でネガカラーフィルムを調達し、撮影したものをそこで現像したところ乾燥が不十分でフィルムが汚れてしまった。フィルムが汚れたのでもう使えない、と帰国して1年ほど放っておいたが、これもダッカだ、と思えるようになり、今年(2015年)の春、その汚れたフィルムもそのまま使って写真集『DHAKA』にまとめた。
    4,950円(税込5,445円)
  • 10167
    Stephen Shore: Topographies. Aerial Surveys of the American Landscape
    カラー写真のパイオニア、スティーブン・ショアが2020年以後ドローンを使って撮影した最新作のシリーズを収録した作品集。モンタナ、ノース・カロライナ、ニューヨークをはじめ、自然的/人工的な風景の相互作用を緻密に描き出し、1975年に開催された「New Topographics」展における原点を顧みることを試みる。新たなる鳥瞰の視点を用いることで、アメリカの風景における客観性、平凡性、そして自然と人工の関係を考え直し、これらの要素が21世紀という時代にどのように働きかけるのかを考察。
    15,000円(税込16,500円)
  • 9414
    Mary Ellen Mark on the Portrait and the Moment (The Photography Workshop Series)(お取り寄せ)
    著名な写真家を講師として招き、写真論や制作アプローチについての話を聞くことができる、「The Phtotography Workshop Series」として出版されたシリーズ。第4回では、ドキュメンタリー写真で社会の表裏を発信し続けた事でもよく知られているマリー・エレンマーク(1940-2015)が、世界を観察し、より多くのことを明らかにする劇的な瞬間を捉えることについての見識を提供する。
    6,720円(税込7,392円)
  • 9185
    Wolfgang Tillmans: Four Books
    ヴォルフガング・ティルマンスの過去の4冊の本『Wolfgang Tillmans』『Burg』『Truth Study Center』『Neue Welt』を組み合わせ、写真家自身が部分的に再設計し、最近の作品をいくつか追加して新しいまえがきを書いたベスト版。彼の30年間の作品を振り返る。 1990年代の若者やクラブの文化の写真から、雰囲気のある肖像画、静物画、風景、スカイショットまで、より抽象的な作品まで、この時代の最も好奇心旺盛で多作なアーティストの作品。
    5,950円(税込6,545円)
  • 10426
    古屋誠一 Seiichi Furuya:Our Pocketkamera 1985(サイン本)
    日本人写真家、古屋誠一の作品集。作者が自宅の屋根裏部屋で見つけたさまざまな資料をもとに、2019年から着手した写真集プロジェクトの最新版となる。1978年秋、古屋は妻のクリスティーネにポケットカメラをプレゼントし、彼女はそれ以来、何度も中断しながらも撮影を続けた。1985年に入って3年ぶりに撮影を再開した彼女は、同年の秋に東ベルリンで自らの命を絶つ直前まで、数多くの写真を撮っていた。写真家自身の作品に加え、クリスティーネが撮った写真、さらには当時4歳だった息子が撮影したと思われるイメージなどを収録。
    5,800円(税込6,380円)
  • 6347
    iVamonos! Bernard Plossu in Mexico(お取り寄せ)
    郷愁を誘う独特のテイストの写真で人気の高いフランスの写真家ベルナール・プロスが、1965年から1981にかけて4度に渡りメキシコを旅した際に撮った作品を収録。アメリカにおいてのジャック・ケロアックがそうであったように、フランスの若い世代を釘付けにしたベルナール・プロスの過去最大級のヴォリュームの写真集。
    28,050円(税込30,855円)
  • 9797
    Anna Atkins: Blue Prints
    アナ・アトキンス(1799-1871)は当時の最新技術であったシアノタイプを用いて、植物コレクションの写真集を制作した。アトキンスは藻類やシダといった被写体を自ら選び感光紙の上に置き1万枚を超えるフォトグラムを制作した。この技術を使った歴史上初の写真集に収録された、息をのむような美しさと独創性に富んだ画像は時に現代美術のようにも見える。
    3,900円(税込4,290円)

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