イギリス人アーティスト、ジャック・デイヴィソンの作品集。世界最大級のサイの保護区であるケニアのオルペジェタ自然保護区には、地球上で現存する最後の2頭のキタシロサイの母娘、ナジンとファトゥが暮らしている。この絶滅危惧種の救済手段となり得る冷凍保存精子と生きた卵細胞との体外受精成功を受け、作者はオルペジェタを訪れて、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載される記事のためにナジンとファトゥ、献身的な飼育係ザカリアを撮影した。
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「思想のための挑発的資料」という位置づけのもと、1968年に中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦らによって創刊された雑誌「PROVOKE」。写真史において非常に重要な意味をもつ本誌と、当時の歴史的背景や政治思想などに焦点を当て、彼らが写真を用いて何を生み出し、何を破壊したのかを再解釈する。
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1970年に最初の写真集『The Somnambulist』を出版して以来、40点以上の写真集を発表してきたアメリカの写真家ラルフ・ギブソンがイスラエルとその周辺地域を旅して撮影したシリーズ。過去が現在の一部として息づく土地、とても近代的であると同時に信じられないほど古代の土地をカラーと白黒の写真がが互いに向き合う2ページの見開きで対比させる形で構成する。
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ジム・ジャームッシュが脚本・監督を務めたインディペンデント映画のランドマーク「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(1984)の制作中に、製作総指揮をつとめたオットー・グロッケンバーガーが撮影したフルカラーのスチル写真をフィーチャーした一冊。撮影から32年後、屋根裏に保管されていた2つの箱の中から発見された一連の写真は、スクリーンの舞台裏の登場人物たちの様子を、白黒の本編とは対照的に写し出している。
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1979年から2006年にかけて制作された作品集『Entre-Temps』は、マグナム・フォトグラファーであるレイモン・ドゥパルドンが、世界を旅する2つの旅の間に撮影した、宙に浮いたような瞬間を讃える。本作は、彼にとって時間が溶けていく自由な空間であり、そこでの出会い、パリの街角の風景、カフェや公園での生活の瞬間......。それぞれのイメージは、映画的なアクセントを持つユニークな物語となる。
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自らの足、セスナ、船、カヌー、気球などを使い8年の歳月をかけて行ったプロジェクト。山、砂漠、海、動物そして、現代社会から離れて暮らす人々、原始的な自然と生活(地球環境と人間社会の関係)を再考する。「Genesisプロジェクトの間、私のカメラを通じて、自然が話しかけてきた。それを聞くことができるのは私だけの特権だった。」〜セバスチャン・サルガド
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ミュンヘンの素晴らしいプライベート・コレクションから、サイ・トゥオンブリの選り抜きの写真作品を収録。1950年代にロバート・ラウシェンバーグとシェアしたニューヨーク・フルトン・ストリート・スタジオのインテリア、お気に入りの牡丹の花、バージニア州レキシントンやイタリアのガエータの風景、自らの彫刻作品や絵画作品の細部などをモチーフとした作品。
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ファッション写真家ユルゲン・テラーが2005年にスタートした「The Masters」シリーズの久しぶりの新作。このシリーズはユルゲン・テラーが「マスター」あるいは「マスターフル」と信じるものへ捧げた小型写真集で、今回は彼にとって最も重要な4人のマスター -、荒木経惟、ウィリアム・エグルストン、ボリス・ミヒャロフ、シャー ロットランプリングに捧げられ、この4人を撮ったポートレート作品で構成されている。
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