外国を撮ることに抵抗感がありました。絵はがきみたいに街が整理されてるし、何でもエキゾティックに見えて、撮るのがすごく簡単だと思ったからです。それで撮ってみたら簡単に撮れました。写真は簡単に撮れるし、簡単なこと以上のことはできないと思います。簡単にしか撮れない/簡単にしかやれないことが写真の宿命だと思います。(金村修) 金村修がドイツを撮影。『My Name is Shockhammer』に続くA3判新聞形式の写真集第2弾。(pr)限定1000部。
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毎号テーマに合わせてフォーマットからロゴ、デザインまで全てをガラリと変え、私たちに驚きとインパクトを与え続けているマガジン界の異端児『Buffalo Zine』。4号目となる今号のテーマは、「センチメンタル・マテリアリズム(感情的な物質主義)」。フランスの哲学者ヤン・ダラグリオの説く「私たちは愛されるために何かを買い、他者とコミュニケーションを取るために物を集める」というメッセージからインスピレーションを得た。
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食料採集、ヌーディズム、水浴び、トレッキング、バードウォッチング、日帰り旅行など、田舎に出かけ自然と再接続しようと呼びかけるBuffalo Zineの2020年春夏号。ゴールドコーストのヌーディストサーファー、カリフォルニアの荒野のヒッピー家族、ニュージーランド奥深くでの鹿狩り・・・。ワイルドな自然の中でスタイリングしたユニークなファッションエディトリアルを満喫できる。
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現代の不穏な問題を木炭の卓越した線で描いたロバート・ロンゴの作品集。2012年から現在までの木炭ドローイングを紹介する。この新しいカタログでは、ティム・グリ フィンとヘイリー・メリンによるエッセイが、戦争、暴力、資本主義、アメリカ社会 の分裂、政治的抗議の可能性、メディアの圧倒的な力に直面した個人の自由など、これらの新しい大規模で超現実的なドローイングの核心にある、現代の実存的な問いを取り上げている。
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アメリカ西海岸を代表するアーティストであるエド・ルシャによる2018年にルイジアナ美術館とKODE美術館にて開催される展覧会のカタログ。アメリカ社会の象徴的な解釈によって20世紀アメリカのもっとも影響を与えるアーティストの一人であるルシャは、ハリウッドのロゴ、スタイリッシュなガソリンスタンド、クールでエレガントな風景の表現で知られている。
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オランダを代表するグラフィック・デザインスタジオ、エクスペリメンタル・ジェットセットの「Notes on Experimental Jetset」の第2巻。構成主義、シチュアシオニストインターナショナル、プロボ、ポストパンクの4つの歴史的ムーブメント通して、言語のインフラとしての都市の役割(そして都市のインフラとしての言語の役割)を探求する。
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2013年にコペンハーゲンでスタートしたLe Petit Voyeurが、写真やアートにまたがる世界の才能をピックアップ。インディペンデント精神を貫き広告クライアントのしがらみなしのセレクトが魅力のヴォリュームある1冊。第7号では表紙に写真、パフォーマンス、インスタレーション、彫刻などマルチなメディアを操るアーティスト、HONEY LONG & PRUE STENTを起用。
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