洋書写真集とアートブックの専門店

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    佐内正史/曽我部恵一: Strong memory(サイン本)
    佐内正史の最新写真集と佐内正史&曽我部恵一によるユニット擬態屋の2ndアルバムのセット(写真集+CD)。佐内によるフレーミングが静かに爆発するポエトリーリーディングと、曽我部が織りなすのびやかなサウンド。異質のユニット、擬態屋として2021年に発表した初の作品『DORAYAKI』以来、4年ぶりとなるニューアルバムが写真集とセットになっている。
    3,500円(税込3,850円)
  • 11389
    Japan Art Revolution: The Japanese Avant-Garde, from Angura to Provoke
    日本の1960〜70年代のアヴァンギャルド・アートシーンと、革命的な日本のアーティストたちを検証する。きな社会変動、政治的不安、そして学生運動の時代に、実験的でエロティックな写真、アングラ演劇とストリートパフォーマンス、黙示録的な舞踏、シュルレアリスティックなイラスト、そして先駆的なグラフィックデザインなど、多様な分野を切り拓いたアーティストたちの600点以上の作品を紹介する。森山大道、細江英公、荒木経惟、石内都、田名網敬一、土方巽、大野一雄、寺山修司、川田喜久治、中平卓馬、など。
    10,670円(税込11,737円)
  • 11352
    Sarah Schorr: Ephemeral Field Journal. Climate and Love in Claude Monet’s Garden(ご予約)
    サラ/ショアはアメリカ人アーティスト。本書は副題に「Claude Monet’s Garden」とある通り、クロード/モネが1883年にジヴェルニーに構えた自宅の庭園からインスピレーションを得て制作された作品シリーズ〈Ephemeral Field Journal〉をまとめた1冊。
    9,600円(税込10,560円)
  • 11353
    Cristina Dias de Magalhães: Equivalents. States of Existence
    クリスティーナ・ディアス・デ・マガリャンイス(1979-)はルクセンブルク出身の写真家。本書では、3人の娘を育てる母でもある作家が日々の生活の中で捉えたシーンや自然の風景など、彼女自身の内側にある精神世界と外側に広がる自然世界をテーマに色鮮やかに制作された作品が並ぶ。
    7,600円(税込8,360円)
  • 11354
    Claude Hofer: Emotional Waves. Butoh and Contemporary Dance
    スイス人写真家、クロード・ホーファーによる作品集。ホーファーは10年ほどをかけて1960年代に日本で生まれ、その後の世界中のコンテンポラリーダンスにも大きな影響を与えた「舞踏/Butoh」をテーマに、世界中の100名以上の舞踏家たちを訪ね、撮影を敢行。ホーファーによる撮影のためだけに舞踏家たちは舞を披露し、それに対峙したホーファーは、彼らの顔の表情から指先に至るまで一つ一つの動きをモノクロ写真を用いて繊細に捉える。
    13,600円(税込14,960円)
  • 11391
    山本昌男 Masao Yamamoto: Yamamoto Masao(サイン本)
    「人間は自然の一部である」という一貫したテーマのもと、空や山、樹木、花、鳥、 動物など自然の諸相を撮影し続ける山本昌男は、風や光の一瞬を捉え、光と影を巧み に操ることで、静謐さと想像の余白に満ちた世界を紡ぎ出してきた。これまで発表してきたヴィンテージプリント から近年の作品と写真画廊風光のオリジナル解説文を収録。
    8,000円(税込8,800円)
  • 11355
    Alexandre Morvan: Cherry Trees
    パリを拠点に活動するフランス人写真家アレクサンドル・モルヴァンによる写真集。2020年春に日本を旅行中だったモルヴァンは新型コロナによるパンデミックの始まりを経験。異常な事態に戸惑いを見せる街を写真に捉えるなか、ちょうど見頃を迎えていた桜の木々が命の儚さを思わせるのと同時に、このパンデミックという状況下でこの桜に新たな意味を見出したモルヴァンは、彼が子供時代から慣れ親しんでいた日本のアニメやTV番組に映し出される退廃的なディストピアとをこの状況に重ね合わせ参照しながら一連の作品群を制作し、一冊に構成した。
    7,500円(税込8,250円)
  • 11356
    Seunggu Kim: Better Days
    ソウルを拠点に活動する韓国人写真家のキム・スングによる写真集。韓国はこの40年ほどをかけて急激に経済成長を遂げた一方で、それによる影響がさまざまな場で現れているとスングは考える。本作でスングはスキー場、観光スポット、公園などを舞台にしながらそれらの場所に集まる人々を写真に収めることで、韓国独特のレジャー・観光産業のシーンを通してこの国にある格差や瞬く間に消費されることで成り立つ現代社会の姿を写し出す。
    9,500円(税込10,450円)
  • 11357
    Martin Essl: Le bateau ivre: Paris 2019–2023
    オーストリア出身でパリを拠点に活動するアーティスト、マルタン・エスルによる作品集。タイトルの「Le bateau ivre(酔いどれ船)」は、アルチュール・ランボーの同名の詩にちなんだもので、ランボーは人間の人生の旅を船のイメージで表現している。5幕で構成された同劇にならい5章からなる詩的なこのフォトエッセイは、2019年から2023年にかけてパリ街中で撮影された写真で制作されている。
    12,000円(税込13,200円)
  • 11386
    Man Ray & Chess: Dada & Surrealist Chess Art: Permanent Attraction
    本書は、マン・レイのチェスをテーマにしたあらゆるメディアの作品を扱った初めてにして唯一の書籍。 スタジオアート、チェス、写真、地図作成、試作制作、学術研究といった分野での経験を持つ著者が、マン・レイがこれらの時代を超える作品を「いつ、どのように、なぜ」制作したのかを包括的に読み解いている。
    10,610円(税込11,671円)
  • 11390
    Anton Corbijn: TOM WAiTS, MARleNe DUMAS, SAMANTHA MORTON ALive From My Studio
    1970年代から現在に至るまでの、写真家・映画監督アントン・コービンの象徴的な仕事を集大成した決定版。アントン・コービンは、現代で最も重要な写真家・映画監督の一人。本書は、アートへの愛を表現したものであり、ボノ、ニック・ケイヴ、トム・ウェイツ、マイケル・スタイプ、デイヴ・ガーンといった伝説的ミュージシャンたちとの長年の友情が、その作品を可能にしてきたことを物語っている。
    33,180円(税込36,498円)
  • 11392
    Mark Cohen: Trespass
    アメリカを代表するストリートフォトグラファーの一人、マーク・コーエンによるアナログ・カラー作品を讃える、力強く鮮やかな一冊。荒々しく、目を背けない視線で切り取られたマーク・コーエンの写真は、都市生活の断片的で生々しいディテールを鮮烈な色彩で描き出している。
    10,670円(税込11,737円)

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