洋書写真集とアートブックの専門店

カテゴリー:指定なし/キーワード:指定なし

おすすめ順  |  価格順  |  新着順

  • 10426
    古屋誠一 Seiichi Furuya:Our Pocketkamera 1985(サイン本)
    日本人写真家、古屋誠一の作品集。作者が自宅の屋根裏部屋で見つけたさまざまな資料をもとに、2019年から着手した写真集プロジェクトの最新版となる。1978年秋、古屋は妻のクリスティーネにポケットカメラをプレゼントし、彼女はそれ以来、何度も中断しながらも撮影を続けた。1985年に入って3年ぶりに撮影を再開した彼女は、同年の秋に東ベルリンで自らの命を絶つ直前まで、数多くの写真を撮っていた。写真家自身の作品に加え、クリスティーネが撮った写真、さらには当時4歳だった息子が撮影したと思われるイメージなどを収録。
    5,800円(税込6,380円)
  • 10407
    Robert Capa: The Work 1932–1954
    戦争報道の伝説の写真家ロバート・キャパの有名な作品を含む膨大なイメージを収録。キャパの戦争報道は彼の伝説を形成しているが、時には別の角度からの現実を、初めてわれわれに至近で見せてくれた。本書は、複雑で進取の気性に富み、決して完全に満足することのない、自分のキャリアを命懸けにすることをためらわない人物の一面を垣間見せてくれる。
    8,000円(税込8,800円)
  • 10437
    Steven Meisel: Linda Evangelista Photographed by Steven Meisel
    伝説のフォトグラファー、スティーブン・マイゼルが1980年代の「スーパーモデル」 の元祖の一人であるリンダ・エヴァンジェリスタを撮影した写真集。1987年の初撮影 から明らかなように、フォトグラファーとミューズの驚くべき創造的共生の結果であ る。25年の歳月をかけて撮影された180点以上の写真を収録したこの待望の写真集 は、常に進化し続けるマイゼルのエヴァンジェリスタ像を、想像力豊かな物語のコン テクストの中で描いたものである。
    26,280円(税込28,908円)
  • 10436
    多々良栄里: 遠くから太鼓の音が聞こえる(サイン本)
    「それで、何か分かったかね」ふと声が聞こえたような気がする。この世に神がいる のなら、こんな風に語りかけてくる存在に違いない。(中略)菩提寺の大学寺、お墓 のある惣右衛門、義父の母方の実家があった吉永を足がかりにして彷徨い歩いた。 (あとがきより)自らは暮らしたことのない先祖代々住み継がれた場所を歩き、土地 からメッセージを受け取る。「さようであるならば」から11年ぶりの新作。
    4,000円(税込4,400円)
  • 10439
    Miles Aldridge: Please Please Return Polaroid
    本書はマイルズ・オルドリッジによるポラロイドへの継続的なラブレターである。彼の20年以上にわたるアーカイブから、新しいポラロイドとヴィンテージのポラロイドを、夢のようなロジックと驚くべき並置によって形作られた一見ランダムなシークエンスで紹介している。ハサミ、ガファーテープ、直感、そして少なからぬ忍耐力を駆使し、カット&ペーストがいまだに手作業で行われるアナログプロセスへのオルドリッジのこだわりを探求している。
    15,100円(税込16,610円)
  • 10450
    Jim Goldberg: Coming And Going(サイン入り)
    国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、ジム・ゴールドバーグの作品集。ユニークな自叙伝として制作された本書を構成する作品群は、作者が20年以上かけて制作してきたものである。1999年から、作者は自身の波乱万丈ともいえる人生の浮き沈みのさなかに日常的な風景を写真に収め、コラージュなどの作業を通して消化し、再考し、物語を作り上げた。本書は、両親の死がもたらした悲しみ、人生を大きく変貌させた子の誕生、離別による傷心、そして愛の再発見を通した一つの道筋を描いている。
    18,000円(税込19,800円)
  • 10451
    Jim Goldberg: Coming And Going
    国際的写真家集団「マグナム・フォト」正会員を務めるアメリカ人フォトグラファー、ジム・ゴールドバーグの作品集。ユニークな自叙伝として制作された本書を構成する作品群は、作者が20年以上かけて制作してきたものである。1999年から、作者は自身の波乱万丈ともいえる人生の浮き沈みのさなかに日常的な風景を写真に収め、コラージュなどの作業を通して消化し、再考し、物語を作り上げた。本書は、両親の死がもたらした悲しみ、人生を大きく変貌させた子の誕生、離別による傷心、そして愛の再発見を通した一つの道筋を描いている。
    17,000円(税込18,700円)
  • 10452
    Alessandra Sanguinetti: On the Sixth Day(サイン入り)
    アメリカ人写真家、アレッサンドラ・サンギネッティの初写真集に未公開写真を加えた増補新版。動物たちの視点からアルゼンチンの小さな農場の生活を垣間見る。鶏、豚、馬、牛などの動物たちの勇気、苦闘、冒険を描写され、我々は動物が生まれたばかりの姿、遊んでいる姿、食べ物を奪い合う姿を目撃する。鮮やかでシュールとも言える色彩を持つこの写真群は、伝統的な寓話や古典的な絵本を想起させるが、作者はこれらの動物たちを個々の存在として描写し、生まれてから死を迎えるまでの彼らの生活を、感傷的でなく、直接的に表現している。
    12,500円(税込13,750円)
  • 10453
    Alessandra Sanguinetti: On the Sixth Day
    アメリカ人写真家、アレッサンドラ・サンギネッティの初写真集に未公開写真を加えた増補新版。動物たちの視点からアルゼンチンの小さな農場の生活を垣間見る。鶏、豚、馬、牛などの動物たちの勇気、苦闘、冒険を描写され、我々は動物が生まれたばかりの姿、遊んでいる姿、食べ物を奪い合う姿を目撃する。鮮やかでシュールとも言える色彩を持つこの写真群は、伝統的な寓話や古典的な絵本を想起させるが、作者はこれらの動物たちを個々の存在として描写し、生まれてから死を迎えるまでの彼らの生活を、感傷的でなく、直接的に表現している。
    11,500円(税込12,650円)
  • 10454
    Raymond Meeks/ George Weld: The Inhabitans(サイン入り)
    エルメス財団が主催する、第6回「Immersion」賞を受賞したアメリカ人写真家レイモンド・ミークスが、2022年夏にカレーとバスクで滞在制作し、人工的な国境を越えようとする難民たちが残した痕跡を追ったプロジェクトを収録した一冊。場所とそこに宿る記憶、そこに住む人々に深い愛着を持つ作者はより良い生活を求めてフランスを旅する人々を探しに出た。フランスとスペインを数キロにわたって隔てるビダソア川のほとり、そしてカレー周辺地域で、作者は行き交う移民たちの痕跡と、彼らが横断した風景を捉えた。
    11,000円(税込12,100円)
  • 10455
    Raymond Meeks/ George Weld: The Inhabitans
    エルメス財団が主催する、第6回「Immersion」賞を受賞したアメリカ人写真家レイモンド・ミークスが、2022年夏にカレーとバスクで滞在制作し、人工的な国境を越えようとする難民たちが残した痕跡を追ったプロジェクトを収録した一冊。場所とそこに宿る記憶、そこに住む人々に深い愛着を持つ作者はより良い生活を求めてフランスを旅する人々を探しに出た。フランスとスペインを数キロにわたって隔てるビダソア川のほとり、そしてカレー周辺地域で、作者は行き交う移民たちの痕跡と、彼らが横断した風景を捉えた。
    10,000円(税込11,000円)
  • 10459
    Micaiah Carter: What's My Name
    ポートレートとファッションの分野で活躍めざましいアメリカの若手フォトグラファー、ミカイア・カーターの写真集。彼のライティングは意図的でありながら、注目を集めようとはせず、被写体はセレブリティであれ、ミュージシャンであれ、家族であれ、常に完全に自分自身であるように見える。ミカイア・カーターのポートレートは、彼独特の美学に忠実でありながら、被写体の誠実で凛とした姿を表現している。彼の様式化されたアイデアと色と光への徹底的なこだわりは、時代を超越し、同時に適切であると感じられる作品群に結実している。
    12,000円(税込13,200円)

4215商品中 313-324商品