今やプレミア・フォトブックとなっている2007年の『On the Beach』以来、リチャード・ミズラックが同じ場所で撮影し続け『On the Beach 2.0』として展示発表されたシリーズ。さまざまな体勢で海に漂う海水浴客のリラックスした、あるいはそれをも超越した姿を捉えた本作品には、緻密で絶妙にレンダリングされた描写を可能にする技術的、光学的発展を見て取ることができる。
SOLD OUT
アメリカ出身の写真家ジェイソン・フルフォードは、出版社J&Lの運営や写真雑誌の編集、大学でレクチャーを行なうなど、多岐にわたる活動で知られている。今作、『The Mushroom Collector』は、蚤の市のキノコ写真を、自ら撮った写真とユーモラスに構成し、視覚言語を巧みに操った実験的な作品。
SOLD OUT
1965年から1971年にかけてルイス・ボルツが取り組んだシリーズ。戦後の産業風景に見られるシンプルで幾何学的な形態とそのような形態から生み出される文化を弁証法的に表現する。化粧漆喰壁、駐車場、倉庫の日よけ、日焼けした不要な看板・・・ボルツは自らの作品を「プロトタイプス」と呼び、それにより反復可能な製造法で作り出される構造物と同様に反復可能な社会慣習を表した。
SOLD OUT
モノクロームの風景写真で現在最も人気の高い写真家、マイケル・ケンナの回顧写真集。イギリスや日本で撮った人気の高いイメージの他、ルノートルの庭、イースター島、ルージュ巨大工場プラント、カレーのレース工場など絶版や版元切れとなっている本からのシリーズや初出の作品も収録。フランス国立図書館での展覧会に合わせて刊行。
SOLD OUT
『鴉』『父の記憶』などの名作を生み出した深瀬昌久は、愛猫家であることでも知られている。過去には愛猫サスケにまつわる写真集が3冊ほど出版されているが、本書では、深瀬がサスケと出会う前、松原団地で洋子と結婚生活を開始した当時に飼っていた猫、シャムのヘボ、黒のカボを撮ったヴィンテージプリントからおこしたイメージを収録。大部分が未発表作品となる。初版800部。
SOLD OUT
フランスの写真家エドゥアール・ブーバが1954年から1973年までに撮った地中海とその地域の人々をテーマにした作品集。Festival de la photographie méditerranéenne (PHOTOMED) に際し2015年5月28日〜6月20日の間、地中海沿いの村 サナリー=シュル=メールのエスパス・サン=ナゼールとパリのインカメラ・ギャラリーにで開催された展覧会に合せて出版。
SOLD OUT