洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 9532
    Todd Hido: Outskirts
    トッド・ハイドの名を一躍有名にした『House Hunting』の続編として2002年に出版された『Outskirts』。アメリカのありきたりの郊外の通りにある、ピケットフェンスの白いペンキが少し剥げたどこにでもありそうな家。家族が団らんする夜の時間にかろうじて1つ2つの窓から明かりが漏れる家。ここで人々はどのように生きているのだろうか? 空虚な夜の家に戦後のある一時代のアメリカ郊外の肖像を描き出したシリーズ。長らく品切れとなっていたタイトルの版をリマスタリングしさらに高品質にしての再版。
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  • 9539
    Marie Tomanova: New York, New York
    第一作めの写真集『Young American』(2019)が出版直後に完売したマリー・トマノヴァの2作目の写真集。キム・ゴードンによる序文入りでニューヨーク市の若者を捉える。ポートレートと風景を巧みに絡み合わせて、それぞれの重要性と意味を押し広げ再文脈化するなかで、人と場所のアイデンティティについての全景と、二元的なジェンダーモデルや時代遅れの美の定義から解放された説得力のある未来を示す。
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  • 9538
    Damien Hirst: Cherry Blossoms
    イギリスの現代アーティスト、ダミアン・ハーストが2020年11月に完成させ、2021年夏にフランスのカルティエ現代美術財団にて展覧会が開催される新シリーズを収録。濃密で鮮やかな色で覆われた巨大キャンバスからなる作品は、具象と抽象の境界を揺れ動く広大な花の風景で見る者を包み込み、1986年のスポットペインティングから始まったダミアン・ハーストの絵画作品の新しい章を印象づける。
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  • 9548
    Joan Fontcuberta: Kintsugi
    あるコミュニティの記憶を保存するために設計された機関である博物館やアーカイブの中で、時間の経過とともに劣化し逆説的に「記憶を失った」写真文書。ジョアン・フォンクベルタはこれらの壊れやすく記憶を失ったイメージを回収し「金継ぎ」を思わせる手法で作品として蘇らせる。金継ぎにおいて、壊れた陶器の傷跡を強調することが人生の変遷を受け入れる回復力の一形態であるように、フォンクベルタは時間の経過、歴史の記録、そして写真の本質そのものを想起させる幻想的なイメージの詩的でコンセプチュアルなコレクションを作り上げる。
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  • 9549
    花代/ Hanayo: Keep an Eye Shut
    写真家・花代のデビューから30年に渡る写真活動を総括する写真集。写真家としてだけでは括ることはできない、多彩な表現を奏でる花代という存在。女性アーティストとしてどんな時代も彼女らしい生き方を突き進み、多様な活動をしてきたアーティスト花代とは何者なのか。膨大な写真から選ばれたこれらの写真群は、彼女の人生そのものであり、時代を映す鏡のように私たちにこの世界の美しさ、あるいは儚さを提示します。
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  • 9551
    神村光洋: 不在を撮る
    写真家・神村光洋が商業写真の仕事の合間を縫って取り組んできた「建築」を被写体とした作品、全101点。
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  • 9552
    北野謙/ Ken Kitano: 未来の他者(サイン本)
    この作品は乳児のフォトグラムである。フォトグラムはカメラやレンズを使わないで撮影する。カラー印画紙の取り扱いは完全な暗室で行う。だから赤ちゃんがどの位置で、どんなポーズをしているのか、現像して、像が現れるまでわからない。モデルになってくれたのは、生後2ヶ月から6ヶ月くらいまでの赤ちゃんたちである。現実の世界は、放っておくとあちこちに差異が生まれ、世界は常に非対称になってゆく。けれど写真は、この世界に対称性を取り戻そうと常に抵抗する。
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  • 9553
    Ari Marcopoulos: Heterotemporality
    アリ・マルコポロスがオランダのグラフィックデザイナー、カレル・マルテンスの『Tokyo Papers』に触発されて、内側と外側を分けるもの、公的と私的を分けるものについて考えながら自らの写真をアレンジしたアーティストブック。アイデアは急速なパンデミックの間にすでに広がる思いとなっていた。(ページ上部を未断裁で袋綴じ状に残した)内側のページに隠されているカラー作品は主に物や人物のポートレートであり、表に見えるページの白黒写真は主に2021年1月と2月に撮られた建物外観写真の近作となっている。
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  • 9554
    ホンマタカシ/ Takashi Homma: Tokyo and my Daughter (Complete Edition)
    ホンマタカシが1999年より続ける、東京の風景と、そこに暮らすひとりの少女の成長を記録したシリーズ。2006年のオリジナル版に新たな写真が加えた完全版。新宿新都心の風景、ひと気のない六本木ヒルズ、CDやフィギュアが置かれた窓辺。カメラを見つめる少女は、車の窓から自意識を感じさせない顔を覗かせたり、ピンク色のカメラを写真家に向けたり、クリスマスツリーの飾り付けをしたり、学生服に包まれほんの少し緊張した視線を投げかけていたり。日々変わりゆく風景と成長する少女との距離感の微細な変化を繊細な眼差しで切り取る。
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  • 9555
    Robert Doisneau: Un Voyage en Alsace, 1945
    第二次大戦中レジスタンス運動にもかかわったロベール・ドアノーが撮った1945年のアルザス。この年ドイツの降伏によりアルザスはフランスの手に戻った。当時発表されることがなかった多くの写真を掲載。
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  • 9556
    William Eggleston: The Outlands
    ウィリアム・エグルストンがカラーポジ・フィルムで制作した作品を収録した3巻セットの写真集。この時期の作品は『William Eggleston’s Guide』や『Chromes』でも紹介されているが、本書の収録イメージは1〜2点の別バージョンを除き初出版となる。エグルストンが三輪車を撮影したことで有名なメンフィス郊外の通りのほぼ正確に同じ地点から始まり、裏道を通って彼が育った古いミシシッピへのルートをたどり、彼が記録した形態から半ば離れて純粋な色を留めていることを明らかにする。
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  • 9559
    Warhol on Basquiat. The Iconic Relationship Told in Andy Warhol’s Words and Pictures
    アンディ・ウォーホル財団とジャン=ミシェル・バスキアが残した作品と共同で制作された本書は、今まで公開されていないウォーホルが撮影したバスキアの何百枚もの写真やウォーホルの日記、非常に珍しいアーカイブ資料やウォーホルとバスキアの共同制作した作品などを抜粋し、個人的、またアーティストとしての複雑な二人の関係を探る。
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