20世紀写真史に残る名作ロバート・フランク『The Americans』の1969年Aperture刊のMuseum of Modern Art Edition。1959年に出版された最初のアメリカ版の改訂増補版であり、巻末にロバート・フランクによる4本のムーヴィーのフィルムストリップが収録されている。
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人気雑誌『Toiletpaper Magazine』でお馴染みのアーティスト、マウリツィオ・カテランの作品集。カテランは、破壊的な彫刻、インスタレーション、出版物で論争と称賛を巻き起こしてきた。アート・バーゼル・マイアミ・ビーチの壁にバナナをダクトテープで貼り付けた《コメディアン》(2019年)や、後にグッゲンハイムのトイレに設置した18金のトイレ《アメリカ》(2016年)など、彼の遊び心と風刺に満ちた作品群には、アート界や社会全体における制度や文化規範に対する鋭い批判が反映されている。
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ウィリアム・エグルストンは、色彩の持つ独特の力、そして日常に挑戦し続ける写真 を創り出すユニークな能力を認識した最初の写真家の一人である。特に色は人間の知 覚に不可欠なものであるため、エグルストンは身の回りのものを何度も何度も調査した。まるで、彼の写真の多くにまるで偶然のように登場する銃に何らかの疑いを抱いているかのよ うに。本書は、テーマや型破りなトリミングの発見と探求を見せる1950年代後半の初 期のモノクロ作品から、最も象徴的なカラー写真まで、エグルストンの進化と遺産を 余すところなく捉えている。
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ロンドンのテート・モダンでの展覧会(2017年2月〜6月)に伴いヴォルフガング・ティルマンス自身がデザインし、ここ10年の作品を収めた写真集。ターナー賞を受賞(2000年)した最初の写真家であるヴォルフガング・ティルマンスは、写真メディアの境界を常に探求し同時に写真自体のプロセスに精通していることに特徴づけられる。
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イギリス人フォトグラファー、ナディア・リー・コーエンの作品集。本書は2020年に刊行された同名の初作品集『WOMEN』の「海賊版」であり、第5版の続編でもある。『WOMEN』の制作過程を公開し、同人誌のスタイルで新たな作品集として再構成されている。このシリーズは、「女性らしさ」を考察したポートレートを収録しており、「西洋消費主義の薄気味悪い残骸」を探求している。そのイメージの多くは実際に映像として撮影されたものであり、鑑賞者にこれらの想像上の現実への洞察を与える。
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先駆的なカメラワークと名人芸ともいえる照明で知られるロビー・ミュラーは、現代映画の最も重要な撮影監督のひとりである。ミュラーは仕事の傍ら、ポラロイド写真、手紙、監督からのメモ、撮影現場でのつぶやき、写真などを保管し、自身の作業アーカイブを保持していた。この資料は2016年に展覧会で紹介され、本書が初出版された。今回3度目の復刊となる『Polaroid』は、ミュラーのポラロイド写真をエクステリアとインテイリアに分けた2巻セットで、彼の映画同様、詩的な美学を特徴とする彼の写真作品を再評価する機会を供する。
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国際赤十字博物館が写真と持続可能性の世界を代表する賞であるピクテ賞と提携し、この賞が2008年に創設されて以来ノミネートされた約3,000人のアーティストの中から30人の写真家を選出。人道的な写真という広い定義を採用し、目に見える人道的な衝動や、配慮、尊厳、共感といった特徴を持つ作品を探した結果、私たちが人道支援活動から連想しがちな「ニュース速報」のイメージとはまったく異なる、多様で刺激的、そして時には驚くべきビジュアルが展示された。
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イギリス人写真家であり、ロンドンを拠点とする出版社兼書店「IDEA」の創設者の一人であるアンジェラ・ヒルの作品集。プロデューサーにソフィア・コッポラやスパイク・ジョーンズを迎え、キム・ゴードンとデイジー・ヴォン・ファースが展開したエックスガールのショーの瞬間を作者が撮影した記録である。
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