洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11009
    尾上太一: 岡山県立朝日高等学校
    写真集の冒頭に「友の憂ひに吾は泣き 吾が喜びに友は舞う」という言葉が捧げられている。そんな想いを経験したことがある人ならば、他校であっても、校舎や校庭の片隅に大切なあの時の感覚を思い出すのではないだろうか。創立150周年の母校を撮影した本。4×5および6×7センチ判のフィルムカメラで撮影されている。
    5,000円(税込5,500円)
  • 11022
    Ikuhisa Sawada and Marc Nagtzaam OTHERS : Segment 2, 3 - Tokyo, Antwerp Exhibitions
    日本の写真家、澤田育久とオランダのアーティスト、マーク・ナクツァムの共同プロジェクトOTHERSの一環として出版された本書では、遠く離れた二人のアーティストが交差する道をたどりながらも一体化し、東京とアントワープという異なる場所で開催された二つの展覧会へと至る過程が描かれている。最初は一枚のシートとして始まり、層ごとに交互かつランダムに組み合わさっていき、最後にシートは半分に折りたたまれ、二つの展示が絡み合い、対比され、つながるさまが視覚化される。
    4,800円(税込5,280円)
  • 11023
    Sophie Calle: The Sleepers
    友人や知人、そして見知らぬ人々を自分のベッドで寝かせ、写真を撮り、さまざまな質問をなげかける、ソフィ・カルの最初期の実験的作品のアーティスト・ブック。フランスでのみ出版されていたものを、初めて英語に翻訳するにあたり特別にデザインされたものでオブジェと体験の両方として構成することが意図されている。布張りで、開くと柔らかく枕のようなカバーが広がる。このスイス装の微妙な見せ方は、「本をベッドとして」表現し、ページをシーツのように感じさせる。
    9,000円(税込9,900円)
  • 11025
    蜷川実花: Eternity in a Moment Vol. 1
    花や花火、金魚などをモチーフに、原色溢れるイメージで知られる蜷川実花。本作はそれらに加え、日常のスナップショットを織り交ぜたシリーズ。3冊同時刊行のVol.1。
    3,000円(税込3,300円)
  • 11028
    ソフィ・カル: 不在
    フランスの現代アーティスト、ソフィ・カル。「不在」を見つめた日本初の作品集。画家オディロン・ルドンの壁画『グラン・ブーケ』に着想を得てソフィ・カルが製作した《グラン・ブーケ》(2020年)をはじめ、テキストと写真の作品群『なぜなら』、盗難された絵画の額縁を見つめる人々が語る『あなたには何が見えますか』、ピカソ作品の不在を示す『監禁されたピカソ』、映像作品《海を見る》など、ソフィ・カルの名作と代表作を収録した日本初の作品集。作品の一部ともいえるフランス語テキストを日本語に翻訳し、巻末に収録。
    4,500円(税込4,950円)
  • 11026
    蜷川実花: Eternity in a Moment Vol. 2
    花や花火、金魚などをモチーフに、原色溢れるイメージで知られる蜷川実花。本作はそれらに加え、日常のスナップショットを織り交ぜたシリーズ。3冊同時刊行のVol.2。
    3,000円(税込3,300円)
  • 11027
    蜷川実花: Eternity in a Moment Vol. 3
    花や花火、金魚などをモチーフに、原色溢れるイメージで知られる蜷川実花。本作はそれらに加え、日常のスナップショットを織り交ぜたシリーズ。3冊同時刊行のVol.3。
    3,000円(税込3,300円)
  • 11030
    Larry Clark: Return
    伝統的なドキュメンタリー写真の常識を覆し、自分自身と彼のコミュニティにカメラを向け、アメリカン・ドリームの崩壊を記録した生々しく親密な写真の画期的なシリーズ『タルサ』を生み出したラリー・クラークが、再び1962年から1973年までの彼の作品のアーカイブに戻って制作した写真集。
    12,000円(税込13,200円)
  • 11031
    Martin Parr: Autoportrait 1996-2015
    2000年に出版されたマーティン・パーのヒット作『Autoportrait』の完全改訂版。表 紙には「迷路」パズルが付けられ、初版以降の新しい写真が多数収められている。過 去30年間、パーは世界中で取材旅行を行う際に現地の写真家に想像写真を撮っても らったり、フォトブースで自分の肖像を撮影してきた。本書は単にユーモラスである だけでなく、国の間の文化的な違いや、より広範な社会的・政治的な言及がなされて いる。また自己とアイデンティティに対する反映があり、写真ポートレートの概念そ のものを問い直している。
    5,310円(税込5,841円)
  • 11035
    Edward Quinn: Stars and Cars
    映画、芸術、貴族の世界の偉大なスターたちと彼らの車。魅惑と高揚の時代を描いた写真集。アイルランドの伝説的な写真家エドワード・クインの生誕100周年を記念して出版された美しい写真集の改訂版。
    8,750円(税込9,625円)
  • 11053
    Magdalena Wywrot: Pestka
    ポーランドの女性写真家マグダレーナ・ワイロットが娘のペストカを撮った粒子の粗いハイコントラストの白黒作品。ワイロットのアパートの窓の外の世界は、遠くて荒涼としており、信じられないほど美しく、ほとんど人間の存在が感じられない。にもかかわらず母親は写真を撮り続け、娘は自分の生活を送り、私たちの目の前で成長していく。外では一種の狂喜が起きているように見える一方、内部では親密な変容(そして親密な監視)がゆっくりと進行している。作品全体に不安を感じさせる夢幻的な感覚が漂っている。
    9,000円(税込9,900円)
  • 11056
    石川竜一: Sunset(サイン本)
    『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』(2014)で、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞した石川竜一がウォーカー・エヴァンスの『Labor Anonymous』にオマージュを捧げた作品。韓国のソウル・ソンスドンの街で、レンガ造りの壁に木の枝が影を落とす夕刻のたった2時間、カメラを手に、道ゆく人を撮り続けたシリーズ。生まれ育った沖縄を拠点に作品を撮り続けていた石川が故郷を離れ、韓国で石川がみつけたものは何だったのか。石川竜一が切り撮った“夕暮れのひととき”
    3,000円(税込3,300円)

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