洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 10983
    星玄人: 新宿1999-2008
    ストリートスナップの名手である星玄人の3作目の写真集。2000年前後のこの時代、カメラを手に新宿へ通うことが多かった星は、街の懐の深さや人の優しさ温かさに心地よさを感じ、気がつけば新宿が自身の居場所となっていた。しかし、時代の流れとともに街のあり様も変化し、自身と街との間に距離ができた今、過去に新宿を撮影したモノクロームのネガを改めて見直し、未発表の作品を含む「あの頃」の新宿の記録を再編成した。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10985
    梁丞佑: 辛朝鮮
    1996年に韓国から日本に初来日し2017年には土門拳賞を受賞するなど、気鋭の写真家として活躍する梁丞佑。初期の代表作「青春吉日」以降、梁がこれまで腰を据えて撮影することがなかった韓国の若者を撮影してみたいと思い立ち、始まったプロジェクト。モデル希望の韓国在住の若者を募集し、コンタクトのあった応募者の希望の撮影地に梁が赴き、彼らのポートレートを撮影するという手間のかかる手法で、のべ5人以上を撮影。
    4,545円(税込5,000円)
  • m0693
    apartamento Issue 34 Autumn/Winter 2024
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。第34号の表紙は、ブリュッセルを拠点に活動するデザイン集団「エスパス・アイゴ」と、月面のような風景が浮かぶ彼らの住居が飾る。スイス・ペイエルン出身、パリを拠点として活動するフォトグラファー、リー・ウェイ・スウィーが撮影したこの表紙は、新年早々の取り壊しが決まっているスペースへのエレジー(哀歌)であり、この4人によるデザインと介入を紹介するものである。哲学者のエマヌエーレ・コッチャがテキストを寄稿。
    4,000円(税込4,400円)
  • 10987
    LIGURIA: Recipes & Wanderings Along the Italian Riviera
    スペインの出版社APARTAMENTOと、名門ホテルやリゾート、豪華列車、クルーズ、レストランなどを展開するベルモンドが共同で世界各地で織りなす食のコミュニティに向けた特別な旅へと誘う。海と自然、温暖な気候、海の幸やワインを求めて多くの観光客が訪れるイタリア北西部のリグーリア。本書では、リグーリア・ポルトフィーノに建つ2つのベルモンドのホテルにフィーチャー。港湾を見下ろす丘に位置するスプレンディードと、ピアツェッタ広場に建つ別館スプレンディードマーレの厨房からインスパイアされた定番料理を紹介する。
    10,000円(税込11,000円)
  • 10990
    Michael Kenna: Venice
    風景写真の第一人者マイケル・ケンナによるヴェネツィアの写真集。その多くはオリジナルのプリントと同じフォーマットで再現されている。彼のレンズは、霧に包まれた礼拝堂や屋根裏部屋、鐘楼の上空に落ちる流れ星、宮殿のアーチ、洗濯物の糸、ゴンドラの船首、橋、庭の彫像、黒いラグーンから現れる曲がった柱など、さまざまな対象を捉え、数時間にも及ぶ長時間露光により隠れたディテールが浮かび上がらせる。ケンナの写真は、光、影、反射を巧みに操り、ヴェネツィアの詩的な強度を映し出している。
    11,300円(税込12,430円)
  • 1739
    Henri Cartier-Bresson: The Mind's Eye. Writings on Photography and Photographers
    アンリ・カルティエ=ブレッソンが写真や写真家について書いた文章は、過去45年にわたって散発的に発表されてきたが、これらのエッセイが初めて一冊にまとめられた。本書には彼の有名な「決定的瞬間」についての文章をはじめ、激動の時代におけるモスクワ、キューバ、中国に関する観察も収められている。これらのエッセイには、彼の写真と同様に、瞬間を捉える力強さと視覚的な緊張感が響いている。
    3,800円(税込4,180円)
  • 10989
    Jil Sander By Jil Sander
    世界的なブックデザイナー、イルマ・ボームが、ジル・サンダー自身と密に協力してデザインした公式の回顧録。ジル・サンダーの最高品質の素材を使い、詩的な純粋さを追求する洗練された職人技によるミニマリズムの美学を実現するためのデザインと製作が、この美しい本にも反映されている。1960年代にスタートしファッション界で最も権威あるブランドになるまでの豊富なアーカイブ資料が収められ、公に姿を見せることが少ない彼女の人生が垣間見ることができ、サンダーのキャリアのすべてが織り込まれている。
    23,000円(税込25,300円)
  • 10991
    渡辺眸: 東大1968-1969ー封鎖の内側 / Hitomi Watanabe: Tokyo University 1968-1969 Behind the Blockade
    写真家・渡辺眸が1968-1969年当時の東大闘争をバリケードの内側から撮った写真集。
    3,564円(税込3,920円)
  • 10993
    ソフィ・カル(Sophie Calle): なぜなら
    ソフィ・カルが2018年に作品シリーズ『Parce que』(なぜなら)を発表した際に刊行された同名本の日本語版。「なぜなら」から始まるテキストが刺繍された布がフレームを覆い、鑑賞者はテキストを読んだ後で布をめくり、そこにある写真と向き合うとう展示作品を本の形で追体験する実験的な作品集。まずページの言葉を読み、その後で袋とじの中に差し込まれた写真を自ら取り出すことでイメージを探るという構成になっている。仏英新版と同内容、新作6作を収録。
    9,000円(税込9,900円)
  • 10996
    Sophie Calle: Overshare
    北米で初めてアーティスト・ソフィ・カルの過去50年間にわたる作品を紹介したウォーカ―・アート・センターでの展覧会のカタログ。「スパイ」「主人公」「終わり」「始まり」という4つのテーマに分かれ、カルの最も評価が高い作品『眠る人々(1979)』や『ヴェニスの組曲(1980)』などを新たな視点で取り上げるとともに、『キャッシュ・マシン(1991–2003)』や『未完成(2005)』など、あまり研究されてこなかった作品も織り交ぜている。
    9,200円(税込10,120円)
  • 10998
    Leonard Freed: Police Work
    1980年に出版されたレオナルド・フリードのクラシック・タイトルのデザインを一新した増補エディション。いくつかの未公開の写真も含まれており、マグナムの写真家フリードが撮影した激動の1970年代のニューヨーク警察の写真の決定的なコレクションとなっている。フリードは数年間ニューヨーク警察と一緒に働き、殺人捜査、麻薬襲撃、公開デモ、地域訪問支援に付き添い、仕事の日常を捉えた。この複雑な作品は、都市が破産寸先にある大きな社会不安と犯罪の悪名高い時代に「ビートで」生活の厳しい現実を記録している。
    12,000円(税込13,200円)
  • 11000
    佐内正史: 写真がいってかえってきた(サイン本)
    松本市のホテルからの風景、江島の夕方の海、日本アルプスサラダ街道、汗を流して歩く2024東京の暑い夏・・・。「私がどこかへ行って帰ってきたんじゃなくて、写真がどこかへ行って帰ってきた。」-佐内正史 2008年に佐内自身が立ち上げた独自写真集レーベル「対照」の17作目の写真集。保坂和志のエッセイ「シロちゃんと見た風景」収録。
    3,500円(税込3,850円)

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