洋書写真集とアートブックの専門店

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  • 11121
    Romain Laprade: Distances vol.III
    フランス人フォトグラファー、ロマン・ラプラードの『DISTANCES』シリーズの第3作目。長年にわたり撮影されてきた写真をまとめた連作であり、モダニズム建築やブルータリズム建築、つかの間に落ちる影、見落とされがちな空間に対する関心が形になった作品である。太陽に照らされた海岸線、見渡す限り広がる砂漠、そして人知れず静寂を守る街の片隅を歩きながら、本作は大陸を渡り、構造と静けさとの間に生じている繊細な関係を写し出している。
    7,500円(税込8,250円)
  • 11122
    ノーマン・パーキンソンのヴォーグ黄金時代
    ファッション写真を変えた男、ノーマン・パーキンソン没後35周年記念として出版された、1930年代から1980年代初頭までノーマン・パーキンソンが『ヴォーグ』に寄稿した作品のみで構成した初の書籍『STYLE : Photographs for Vogue』の日本版。掲載写真の大半はオリジナルのヴィンテージプリント、またはネガからのニュープリントからセレクトされており、構図、色使い、メタファーの差し込みなどすべてのページがインスピレーションに満ちている。
    7,000円(税込7,700円)
  • 11124
    澤田育久 Ikuhisa Sawada: Heterosphere (1-3 set) #2
    澤田育久の一連の作品集は、ページをめくるという旅の中で、鑑賞者にある種のゲ シュタルト崩壊が起きることを期待して作られている。あるひとつのイメージが、異 なるもうひとつのイメージと隣接するとき、そこには2つの点(イメージ)が対角線 を結び、その対角線が空間を作る。その空間こそがゲシュタルト崩壊が起きた内在空 間だ。その空間を地球大気圏の縁であるHeterosphereに重ねた。3冊セット。プリン ト1枚付き。
    15,000円(税込16,500円)
  • 11126
    澤田育久 Ikuhisa Sawada: Closed Circuit
    「駅は消費と娯楽の回路を循環し続ける『closed circuit』──閉鎖された回路でしかないのだ」(金村修)毎日大勢の人々が行き交うにもかかわらず、目をとめようとしない場所「駅」。澤田育久はこの清潔で明るい無個性な公共空間に注目し、2010年の後半から写真撮影を始めた。本書には、東日本大震災で一時は節電モードに入ったものの、ほどなくして再び光にあふれた世界となった「駅」が描かれている。写真に現れているのは、安全安心清潔を追求する、奇妙なまでに漂白された空間である。澤田育久の第一写真集。
    3,800円(税込4,180円)
  • 11127
    Daido Moriyama (Photofile)
    森山大道が頭角を現したのは1960年代半ば。彼の作品から飛び出すテーマが1つ、彼の本質的な領域、彼の写真の泉であるとしたら、それは東京である。ガブリエル・バウレットが、この森山の作品集の紹介で指摘しているように、『光と影』は1982年に森山から出版された本のタイトルだが、光と影、黒と白の対話を力強く表現しているからこそ、彼の写真作品全体に簡単に応用できる。
    3,430円(税込3,773円)
  • 11128
    Henri Certier-Bresson (Photofile)
    アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)は、20代前半に写真を取り上げる前に絵画を学んだ。写真代理店マグナムの創設者の1人(ロバート・キャパなどと一緒に)、彼は最もつかの間のシーンをキャプチャしたスキルで最もよく知られている。この巻には、フランス、スペイン、アメリカ、インド、ロシア、メキシコ、そして革命前の中国の写真が含まれている。
    3,500円(税込3,850円)
  • 11129
    Man Ray (Photofile)
    20世紀の最も有名な芸術家の1人、ダダイストでシュルレアリスムの先駆者であるマン・レイ(1890-1976)は、1914年に写真に関わるようになった。彼はすぐに、太陽化、負の画像、複数の露出など、さまざまなプロセスを試し、1921年に感光性材料に物体を露出させて「ラヨーグラフ」を作成した。この巻は、彼の実験作品の最高のものだけでなく、Brancusi、Breton、Giacometti、Max Ernstなどの現代美術の最も重要な人物の肖像画を集めている。
    3,430円(税込3,773円)
  • 11130
    Sebastiao Salgado (Photofile)
    サヘル飢饉や彼の巨大なプロジェクト「Wokers」は、彼の名声を高め、彼が受賞したすべての賞を正当化するのに十分だろう。しかし、それだけではない。ブラジル出身で、経済学者としての訓練を受けたセバスチャン・サルガドは、人間に対する絶え間ない信頼、苦痛に直面しても決して揺らぐことのない連帯感、極限状況を分析する能力、ヒューマニスト写真家としての真の姿を確認しようとする激しい意欲を示してきた。
    3,430円(税込3,773円)
  • 11136
    Cig Harvey: Emerald Drifters
    写真家シグ・ハーヴェイは、光、顔料、視覚の儚い性質に焦点を当て、感覚体験の個 人的な研究を続けている。最新の写真は、彼女の特徴的な被写体である植物、ケー キ、家庭のインテリア、風景の中の人物のみずみずしいタブローであり、彼女の活気 に満ちた親密なスタイルで書かれた、色の科学と芸術に関する散文的なヴィネットが 添えられている。受賞歴のある小説家であり詩人でもあるオーシャン・ヴオンによる あとがきを収録した本書は、喜びと傷心のカタログであり「生きることへの緊急の呼 びかけ」でもある。
    10,550円(税込11,605円)
  • 11138
    Mark Steinmetz: Summertime
    アメリカの写真家マーク・スタインメッツが80年代後半の子どもたちを撮った写真 集。3部作『South Central』『South East』『Greater Atlanta』の続編に位置付け られるタイトル。サイン入り、初版。 
    24,000円(税込26,400円)
  • 11141
    Jan Von Holleben & Monte Packham: Rooms for Dessert
    ドイツの写真家、ヤン・フォン・ホレーベンの写真集。5人の子どもたちがお菓子を 探して壮麗な宮殿を巡り、やがて秘密や驚きに満ちた発見をするストーリー仕立て で、ドイツのバロック様式のハイデクスブルク宮殿で撮影した写真と本物のお菓子を 巧みにコラージュし、幻想的な風景を作り出している。パッカムの語る詩的でユーモ アにあふれたストーリーは、子どもたちの好奇心と宮殿の豪華さを映し出す。写真と テキストが密接に絡み合い、現代のおとぎ話を形づくる。
    5,800円(税込6,380円)
  • m707
    Sha Shin Magazine vol.5
    雑誌『写真』第5号。人間の「顔」、写真と肖像の関係性について考える。金川晋吾、Ryu Ika、有元伸也、鈴木理策、星 玄人、山元彩香、中平卓馬、他。
    2,700円(税込2,970円)

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