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カテゴリー:指定なし/キーワード:Medeia 2.0 ISSUE

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  • 10660
    Medeia 2.0 ISSUE N°05 Terri Weifenbach
    出版レーベル<Medeia2.0>によるテリ・ワイフェンバッハの300部限定写真集。テリ・ワイフェンバッハが写す自然風景は、ピンボケとシャープな部分が混在し、それはまるで自然そのものが常に揺らぎ移ろいでいる姿を表している。色づく草花、太陽の光、熟す果実。そして大空を跨ぐ鳥たちは、彼女の写真において我々と自然の世界の仲介人である。彼らの振る舞いによって私たちは本当の意味で自然を理解できるのだ。普段は聞こえない鳥たちの声に耳を澄ませたい。日常が日常でなくならないように。我々が、自然の美しさを忘れないように。
    SOLD OUT
  • 10418
    Medeia 2.0 ISSUE N°03 Osamu Kanemura 金村修
    スクラップアンドビルドを繰り返し、人口が集中する日本の過密都市・東京を長年撮り続けている写真家、金村修の写真集。意図的に線数を減らした写真や折り込みページを含めることで、鑑賞者側により能動的な意識の変化を求める造本設計となっている。
    3,600円(税込3,960円)
  • 11109
    Medeia 2.0 ISSUE N°00 Mikiko Hara 原美樹子
    ノーファインダーで日常やストリートのスナップを撮る写真家、原美樹子の小さな世界に接近する写真集。出版レーベル<Medeia2.0>の5冊目にして「N°00」と銘打って出版された。地元の道端に咲く花、最寄りの電車、ダイニングテーブルに刺す光。雪が降った日。そして家族。当たり前に見える風景が、本当は当たり前ではないこと。社会に蔓延る問題を考える前に、私たちがいつ、いかなる時も守りたかったもの。誰もの心の中にある「せかいの基礎」に思いを込めて。
    SOLD OUT
  • 10659
    Medeia 2.0 ISSUE N°04 Hiroko Komatsu 小松浩子
    出版レーベル < Mēdeia2.0 > の第4号として出版された写真家、小松浩子の作品集。写真が持つ物質性を重視したインスタレーション作品を展開する彼女は、連続する写真を通して「死」という概念的なテーマを取り上げる。廃墟や捨てられた道具たち、放置された建材。そして穏やかに吹く風。「誕生には希望が、死には静寂が伴い美しくすらあるが、誕生と死の間には荒廃があらわれる。」(本文より)人間に忘れられたまま静かに延命する物質たちは、写真という媒体のなかでゆるやかに「死」へ向かい始める。
    4,500円(税込4,950円)
  • 10417
    Medeia 2.0 ISSUE N°02 Stefano De Luigi ステファノ・デ・ルイージ
    ドイツ生まれのイタリア人写真家ステファノ・デ・ルイジの作品集。ステファノは世界中の視覚障害者が置かれている現状を率直に記録していく中で、彼らの持つ独自の「世界」や「感情」に取り憑かれ、それを写真家という自らの職業と同期させている。異なるサイズと紙質のページから構成された凝った作りの一冊。
    SOLD OUT
  • 10416
    Medeia 2.0 ISSUE N°01 Zied Ben Romdhane ジエド・ベン・ロムダン
    チュニジア出身の写真家、ジエド・ベン・ロムダンの作品集。写真家の故郷に焦点を当てたこのプロジェクトは、チュニジア革命後の現地の若者のメンタルについてフォーカスしている。著しい変化と共に経済的・社会的危機が相次いでいたチュニジア人の、新しいアイデンティティがどのように形成されていくのか、作品で解釈を試みる。異なる質感の数種の本文紙を用い図版を貼り込むなどした手のかかった作りの1冊。
    SOLD OUT
  • m0555
    apartamento Issue23 Spring/Summer 2019
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。第23号は、日本人建築家である篠原一男の「上原通りの住宅」、アメリカ人ファッションデザイナーのテルファー・クレメンス 、スペイン人フォトグラファーのココ・キャピタン、アメリカ人電子音楽家のローリー・シュピーゲル、日本人美術家でありグラフィックデザイナー、作家の横尾忠則、日本人染色工芸作家の柚木沙弥郎らを特集。
    SOLD OUT
  • m0582
    apartamento Issue27 Spring/Summer 2021
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。第27号は、NYのロックバンド、Pretty Sick(プリティ・シック)のボーカル兼ベース、フロントマンであるサブリナ・フエンテス(Sabrina Fuentes)、メキシコ人アーティストのペドロ・フリーデベルク(Pedro Friedeberg)、イタリア人アーティストのルチア・ペスカドール(Lucia Pescador)などを特集する。
    SOLD OUT
  • m0618
    apartamento Issue 29 Spring/Summer 2022
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。第29号の表紙を飾るのは、ニューヨークに長く拠点を置き活動するアメリカ人アーティストであり陶芸家のアリス・マックラー。1979年より変わらず住み続けている自宅を背景に、同じくニューヨークを拠点とするフォトグラファーのヘザー・ステンが撮影をしている。また、本誌内では、『Apartamento』が長年信頼をおいている一人、写真家、ライター、スケートボーダーであるジョッコ・ウェイランドがインタビューを担当している。
    SOLD OUT
  • m0656
    apartamento Issue 31 Spring/Summer 2023
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。第31号の表紙を飾るのは、デンマーク人アーティストであるタル・アールの作品。アールのパートナーでありデンマーク人作家、アーティストのエマ・ローゼンツヴァイクと共に、本誌の編集車であるロビー・ホワイトヘッドがインタビューを敢行、掲載した特別な一冊となっている。今号では、2022年に「ハッセルブラッド国際写真賞」を受賞したインド人写真家であるダヤニータ・シンを特集、インド西海岸のゴア州に建つ美しい邸宅を訪れる。
    SOLD OUT
  • m0682
    apartamento Issue 33 Spring/Summer 2024
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。第33号の表紙は、アメリカ人俳優・モデルであり映画『バービー(Barbie)』への出演でも知られるハリ・ネフと、ニューヨークの自邸が飾る。撮影はニューヨークを拠点とするフォトグラファー、グレース・アルホムが手がけ、誌面では作家兼編集者のマイケル・ブロックがネフのインタビューを担当。
    4,000円(税込4,400円)
  • m0715
    apartamento Issue 35 Spring/Summer 2025
    スペイン発、2008年に創刊した年二回刊行のインテリア雑誌『Apartamento』。第35号の表紙は、フランス人アーティストであるカミーユ・アンロが飾り、マンハッタン、アッパー・ウエスト・サイドに位置する自邸で、ベルリンを拠点に活動する美術批評家のエステル・ホイと話す様子が写されている。
    4,500円(税込4,950円)

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