モノクロの「須田調」として知られる写真家・須田一政は、1980年代になると、中判カメラを使用して本格的なカラー作品へと取り組んでいた。1983年から1984年にかけて『日本カメラ」に掲載された作品「日常の断片」をはじめ、事件の残滓としての「場」を撮影した『SPOT』など、約150点のカラー作品による集大成。プリント付き特装版。
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金村修の2011年から2013年に至るモノクロ作品で構成された本書は、東京のOsirisとポルトガルのリスボンを拠点にする出版社、Pierre von Kleistによる、初めての共同出版プロジェクトとして実現した。東京在住の映画批評家、クリス・フジワラがテキストを執筆。金村修の写真のロジックを読み解き、新たな見方を提示している。30部限定のスペシャルエディション。プリント付き。
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現代日本を代表する写真家である鈴木理策のライフワークでもある「White」「Sakura」「Water Mirror」シリーズにおける未発表の新作を収録。鈴木作品において特別な風景とも言いうる熊野の海のイメージで幕を開ける本作は淡い冬の光と流氷、波頭、雪原の白をたゆたい春の到来を告げる桜のシークエンスを経て、春の気配を画像のすみずみに生きづかせる緑の水鏡の連作によって閉じられる。冬から春へと間断なく流れていく時間の中で「生起する瞬間」をとらえたさりげなく控え目なかたちで表現される「驚き」のシークエンス。
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音に色を感じるシナスタジア(共感覚)を持ち、音をテーマにした絵画やインスタレーション作品を制作するアーティスト、石田真弓によるアクセサリー・シリーズ。絵を描くのと同じように1点1点に手作業で彩色したビーズは1つとして同じものがありません。本品はクロード・ドビュッシーの代表曲『アラベスクNO.2』から着想を得たもの。
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ドイツ人写真家カール・ブロスフェルト(1865-1932)によるマクロ写真のコレクション。ブロスフェルトは植物、花、葉、種子を拡大して詳細に撮影し、自然のリアリズムを捉えた画像を作成した。本書はブロスフェルトの著書『Urformen der Kunst(Archetypes of Art)』(1928年)の美しい写真の一部を取り上げている。
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ドイツ、新即物主義の写真家カール・ブロスフェルトが植物の造形やディテールをクローズアップで撮影した詩的な作品。ブロスフェルトは集めてきた植物サンプルを手作りのカメラで撮影し最大45倍まで拡大した。1898年頃から約6,000枚撮影された画像は当初は教材をとして使用されていたが、後にシュルレアリスムや新即物主義のアーティストの支持を得て一気にブロスフェルトの名声を高めることになる。
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エドワード・ウェストンとその息子のブレットとコール、さらに孫娘のカーラ、4人 の写真家による80点以上の作品を40点収録。名作を数多く残した絶対的巨匠の一人、エドワード・ウェストン。父の教えの解釈 の可能性を追求し、抽象芸術を思わせる幾何学形を研究し、それを風景の中にはっき りと見いだした息子のブレット。洗練されたモノクロ写真家で、古典的なテーマを現 代的に解釈した作品を発表しているカーラらの作品。
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