『Immediate family』『At Tewlve』で知られるアメリカの女性写真家サリー・マンは、これまで、記憶、欲望、死、家族などのとりわけ実存的なテーマを40年以上にわたり追求してきた。その中には、ポートレイト、静物、風景など様々な形式の写真が含まれているが、それらは全て「アメリカ南部」という点で結ばれている。バージニア州レキシントンに暮らすマンは、荒廃した歴史遺産に対して深い洞察を投げ掛け、歴史、人種、宗教、アイデンティティなどに対して鋭い疑問を呈してきた。本書は、そのようなマンのアーティストとしてのキャリアを一望することがでいる一冊であり、「家族」「大地」「最後の基準」「私とともに留まること」「残存するもの」という5つの章で成り立っている。2018年パリフォト、Photography Catalog of the yearノミネート作品。 320o 30x28cm ハードカバー 2018 English
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