ドイツの戦後写真のなかで独自の地位を築き上げたミヒャエル・シュミットの初めての回顧作品集。その生涯の中で故郷の東西分裂と統一を経験したミヒャエル・シュミットは1965年に独学で写真をはじめてから2014年に亡くなるまで一貫してベルリン、そして母国ドイツのアイデンティティをテーマとして持ち続けた。白黒のドキュメンタリースタイルの描写したベルリンの都市風景、ポートレート、セルフポートレート、スティルライフなどのほか、ダミー本、ポスター、展示ビュー、招待状などのアーカイブ資料も収録する。ベルリン美術館にて2020年夏から2021年冬にかけて開催の回顧展のカタログとして出版。400p 30x25cm ハードカバー 2020 Englsih
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