スイス建築博物館で2022年11月12日から2023年3月12日まで開催されている展覧会「Make Do With Now - New Directions in Japanese Architecture」のカタログ。
2011年の東日本大震災と福島原発事故を機に本格的に活動を開始した日本の新しい世代の建築家に焦点を当て、20のプロジェクトと5つの建築事務所を寄稿文と写真によるエッセイで紹介。社会、経済、環境問題といった現代の差し迫った問題に対し、限られた資源や発見された素材、既存の空間を用いて対処していく彼らの取り組みを紹介し、日本の建築に対する新たな視点を提示する。写真家・伊丹豪が撮影を担当。320p 27x20cm ソフトカバー 2022 English
[参加建築家]
403architecture [dajiba], CHAr, dot architects, GROUP, Masaaki Iwamoto(岩元真明) / ICADA, Ishimura + Neichi(石村大輔+根市拓), Kengo Satō / Korogaro Association(佐藤研吾/コロガロウ), Lunch! Architects(ランチ!アーキテクツ), Murayama + Kato Architecture / mtka(ムトカ建築事務所/村山徹+加藤亜矢子), Maki Yoshimura / MYAO(吉村真基建築計画事務所), Norihisa Kawashima / Nori Architects(川島範久), Fuminori Nousaku Architects(能作文徳建築設計事務所), Jumpei Nousaku Architects, Shun Takagi / Root A(高木俊), Rui Itasaka / RUI Architects(板坂留五), SSK, Studio GROSS, Keigo Kawai / TAB(河合啓吾), Chie Konno / t e c o(金野千恵), tomito architecture, Tsubame Architects, Mio Tsuneyama, Shigenori Uoya(魚谷繁礼建築研究所), VUILD, Suzuko Yamada(山田紗子建築設計事務所)
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