1970年代と80年代の中央アメリカにおける政治的混乱を記録した作品で最も知られるアメリカの写真家スーザン・メイゼラスは、キャリアのほとんどにわたってドキュメンタリー写真に関する倫理的議論の最前線に立ってきた。戦争や搾取といったテーマに深く関与しながら、彼女は自らが撮影する対象との関係、これらの画像の流通や普及、社会的および文化的な表現や記憶に関する重要な問いを問い直してきた。彼女の影響力ある貢献は、観客が写真に接し、関与する方法において、40年前と同様に今日も重要で共感を得るものである。(publisher's description) 144p 19×13cm ソフトカバー 2024 English
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