2011年の春、仕事場離れて福島へと旅に出てた大森克己がフィルムに収めた桜。1年の中でほんのわずかな特別な期間を作り出すと同時に、その時だけの刹那の美しさを毎年繰り返していく桜の花。その花びらはいつも初めて見る花びらであり、来年も再来年も私たちは新しい桜を眺めるに違いない。すべては初めて起こり、その初めてが連なって歴史が作られいく。不思議な淡いピンクの光を宿した穏やかな桜の風景に写真家のメーッセージを込めたシリーズ。作品の美しさがダイレクトに伝わるポートフォリオ状大判写真集。350部限定。エディションナンバー入り。38x47cm 15photo 2011
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