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CHOSE COMMUNE
CHOSE COMMUNE
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須田一政/ Issei Suda: Family Diary
日本人写真家、須田一政の作品集。1991年から1992年の間、作者は世界で最も小さいカメラの一つ、ミノックスの小型カメラで強引に撮影を行った。あまりに小さいそのカメラは、戦時中にスパイなどの諜報活動でよく用いられていたという。作者はそのレンズを自分の家族へと向け、共に暮らす自身の娘と妻、そして犬との日常生活をユーモアたっぷりに記録した。本作のタイトル『Family Diary』は作者が名付けたものであり、作品集化されるのは初めてとなる。
7,400円(税込8,140円)
9791
古屋誠一 Seiichi Furuya: First Trip to Bologna 1978/ Last Trip to Venice 1985
オーストリア人の妻クリスティーネを出会いから彼女の自死まで取り続けた写真家、古屋誠一の作品集。出会って数週間後にボローニャを旅した際のスーパー8フィルムのロールから取ったスティルと『Last Trip to Venice 最期の旅、ヴェニス 1985』を再編集したものを収録。
8,500円(税込9,350円)
10082
原美樹子 Mikiko Hara: Small Myths
日本人写真家、原美樹子の1996年から2021年までの未発表写真から選定した作品集。電車に乗っている青年、手をつないだカップル、公園で遊ぶ少女など、目の前を通り過ぎる人々を独自の手法で密やかに撮影している。シャッターを押すとき、一瞬被写体と目が合うこともあるが、対峙して言葉を交わすことはない。にもかかわらず、これらのポートレートは、作者と被写体が「その時にその場所にちょうど居合わせる」という見えない約束で結ばれているかのように、限りなくパーソナルな何かが表出している。
9,000円(税込9,900円)
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Issei Suda: Holy Night
日本人写真家、須田一政が、1991年、聖夜(クリスマス・イブ)に東京で撮影した写真を収録した作品集。「日本にとってクリスマスは「愛」という信仰を確かめる日なのだ。本来、愛情表現が不器用な国民にとって、これは一種の受難である。花束を差し出す仕種も西欧のそれとはほど遠い。受けとる方もうつペコッ頭をさげたりして、会ったとたんにギクシャクしちゃう。日本人が一番ダサく見えるのは、クリスマスイブなのかもしれない。そしてこのぎこちなさとともに、人はビルの間の闇に吸い込まれていく・・・」
8,000円(税込8,800円)
10317
Orfeo Tagiuri: Little Passing Thoughts
アメリカ人アーティスト、オルフェオ・タジウリの作品集。作者はいつも小さなノートに落書きをする。ドローイングを破り取っては、楽しかった会話や思い出を残すために友人に贈ったり、自分と全く同じ感情や考えを抱いた見知らぬ人に売ったりする。作者が黒のペンで描くものは、普遍的な感情そのものであるからだ。本書はポケットサイズに作られており、350点以上ものドローイングが編纂されている。どこへでも持ち歩き、何かにインスピレーションを得た時、一息つきたい時などにいつでも開いて欲しいという作者の願いが込められている
5,800円(税込6,380円)
10705
Deanna Dikeman: Relative Moments
実家訪問後に手を振って別れを告げる両親を27年間にわたって撮影した『Leavingand Waving』で共感を呼んだディアナ・ダイクマンの、『Leaving and Waving』に続く写真集。その壮大なシリーズの内容をさらに拡張し、家族の何気ない日常における瞬間を写真に留めた200点の写真。その写真群には今もなお続く物語が隠れており、アメリカの文化や親密性におけるより遠大かつ普遍的な真実、そして我々をとりまく世界の中で、絶え間なく生まれる日々の驚きの源を表している。
12,000円(税込13,200円)
9641
Massao Mascaro: Sub Sole
ベルギー在住フランス人写真家、マサオ・マスカロの作品集。『Sub Sole』(ラテン語で「太陽の下」の意)は、2017年から2020年の間に制作されたシリーズであり、地中海沿岸を巡る旅へと誘う。ジェイムズ・ジョイスによる小説『ユリシーズ』の神話的叙事詩にもとづいた航海の旅程を辿る物語が紡がれている。作者はこの地域に住み、行き交う若者を探しに出た。作者が本作のために引用した文学的な物語は、その作品にとって目に見えない伴侶のようなものであり、作者が写し出した現代的なイメージに古代的なもの吹き込んでいる。
7,000円(税込7,700円)
9908
鈴木萌: 底翳/ Moe Suzuki: Sokohi(サイン本)
日本人ビジュアルアーティスト、鈴木萌の作品集。作者は、自身の父親が緑内障により徐々に視力を失っていく中、共に過ごす日常を記録し始めた。本書は、その一連の写真を家族写真や父親自身が撮影した写真と組み合わせた構成となっている。このイメージ群を通じて、晴眼者には見えるが父親は見ることができない、あるいは父親が見ているようには他者には見ることができない世界の視覚化を試みている。
5,500円(税込6,050円)
8952
須田一政: 78 by Issei Suda
フランスの出版社と日本の巨匠写真家・須田一政と交わしたオリジナルなアプローチで本を作るという約束から誕生した一冊。この約束は惜しくも須田が亡くなった後に果たされることとなった。プロジェクトが始まったのは2019年1月だったが、収められている写真は2019年1月に須田のアーカイブから選ばれたものである。
SOLD OUT
9484
柴田敏雄/ Toshio Shibata: Painting
日本人写真家、柴田敏雄の作品集。本作では、構図の緻密さや正確さで知られる作者の未発表カラー作品16点が収録されている。自然物、そして殊に人工物を写した壮観な風景写真の表現は、作者の制作の核心であると言えるだろう。本作に収録された作品群は、活動初期である1968年に学んでいた絵画の伝統に則り、美しいものの抽象化について謳っている。コンサーティーナ(蛇腹)形式で製本され、背には紐が取り付けられているため、その紐を利用して掛け軸のように長く伸ばして壁に飾れる仕様となっている。
SOLD OUT
10309
Vasantha Yogananthan: Mystery Street
フランス人アーティスト、ヴァサンタ・ヨガナンタンが子供が遊び、キラキラと笑 い、空想にふける姿を撮った初めての北アメリカのシリーズ。本プロジェクトで、作 者はドキュメンタリー写真へと回帰しながらも規範に捉われず、伝統の枠を越えてい く。本作は現実との対話であり、多様な物語の可能性への逃避でもある。ルイジアナ の灼熱の太陽の下を舞台とし、寓話として横道に逸れながらも現実について何かを語 る。本書は作者の活動のターニングポイントとして、親族関係や、身体と環境が交わ ることに配慮をこめた視線を向けている。
SOLD OUT
7901
Vasantha Yogananthan: Exile(サイン本)
マグナムが主催する「30 UNDER 30」(30歳以下の写真家30選)に選ばれたフランス人フォトグラファーであり「CHOSE COMMUNE」の共同設立者でもある、ヴァサンタ・ヨガナンタン(Vasantha Yogananthan)の作品集。
SOLD OUT
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