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2024年出版の写真集
2024年出版の写真集
2024年の写真集を振り返る
2024年を振り返り、この1年間に出版されシェルフに入荷した主な写真集をまとめました。
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ホンマタカシ/ Takashi Homma: 17
日本人写真家、ホンマタカシが2023年にアーティストの靈樹(ライキ)を撮影したフォト・エッセイ。ホンマは日本の現代写真家の中で重要な一人であり、東京の郊外、都市部、その周辺の風景やそこに居る人物のニュアンスを写真で描き、故郷である東京を優しくも思慮深い言説をもって探る。被写体となる2006年生まれの靈樹の作品は、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスなど領域を超えた多岐にわたるものであり、2022年に初個展「Untitled 1」を開催している。
7,200円(税込7,920円)
10792
奥山由之: 君の住む街 復刻版
数々の写真集や展覧会で精力的に作品を発表し続ける一方で、クライアントワークでも印象的な仕事を次々と世に送り出す奥山由之が雑誌『EYESCREAM』で約3年に渡って続けた連載をまとめる。被写体と向き合い、丁寧にコミュニケーションを重ねて関係性を作り上げ、そこからセッションのように撮影された一枚一枚の写真には、他では見ることのできない彼女たちの生き生きとした表情が写し出されている。被写体の魅力に奥山の作家性がかけ合わさることで生まれた珠玉のコラボレーション。
3,200円(税込3,520円)
10656
Richard Billingham: Ray's a Laugh
イギリス人写真家リチャード・ビリンガムの作品集。1996年にスイスの出版社SCALOにより初版が刊行され、大きな賞賛を得た同名作品集の新版。本書は20世紀初頭における最も重要な写真集の一冊であり、「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト」世代の礎となった作品でもある。アルコール依存と貧困が重くのしかかり、混沌と化した作者の実家を密接に、ありのままに撮ったイメージ群で構成されており、アーティストであり作家のマイケル・コリンズと、フォトグラファーのジュリアン・ジャーマンによって編集、1990年代に制作された。
14,500円(税込15,950円)
10753
Helmut Newton
永遠のファッションアイコンと伝説のセレブリティのポートレート。洗練されている と同時に挑発的なヘルムート・ニュートンの忘れがたいイメージをコンパクトに、し かし幅広く、インパクトのあるポートフォリオとして紹介し、洞察に満ちた序文と詳 細な略年譜でサポートする。ヘルムート・ニュートンは60年代半ばからヴォーグ・パ リ、エル、マリ・クレール、などの一流雑誌に掲載され、そのダイナミックなイメー ジによりファッション界における彼の名声を確立した。70年代半ばからは初の写真集 や写真展でその知名度を高めていった。
4,500円(税込4,950円)
10786
Yorgos Lanthimos: Dear God, the Parthenon is still broken
ヨルゴス・ランティモス監督の映画「哀れなるものたち」の写真集。ギリシャとアイスランドを拠点とする出版社による本書はブックデザインも自社によるもの。表紙クロスにシルクスクリーンを施した糸かがり綴じ製本で、効果的な観音開きのページ、さまざまな紙の種類やサイズを組み合わせたブックデザインは、映画同様に没入感のある1冊に仕上がっている。
12,000円(税込13,200円)
10983
星玄人: 新宿1999-2008
ストリートスナップの名手である星玄人の3作目の写真集。2000年前後のこの時代、カメラを手に新宿へ通うことが多かった星は、街の懐の深さや人の優しさ温かさに心地よさを感じ、気がつけば新宿が自身の居場所となっていた。しかし、時代の流れとともに街のあり様も変化し、自身と街との間に距離ができた今、過去に新宿を撮影したモノクロームのネガを改めて見直し、未発表の作品を含む「あの頃」の新宿の記録を再編成した。
4,500円(税込4,950円)
10985
梁丞佑: 辛朝鮮
1996年に韓国から日本に初来日し2017年には土門拳賞を受賞するなど、気鋭の写真家として活躍する梁丞佑。初期の代表作「青春吉日」以降、梁がこれまで腰を据えて撮影することがなかった韓国の若者を撮影してみたいと思い立ち、始まったプロジェクト。モデル希望の韓国在住の若者を募集し、コンタクトのあった応募者の希望の撮影地に梁が赴き、彼らのポートレートを撮影するという手間のかかる手法で、のべ5人以上を撮影。
4,545円(税込5,000円)
10817
坂上行男: 雨の名前
水にまだ あをぞらのこる しぐれかな 久保田万太郎(巻頭言より)雨の日のぼんやりした感じが自分と似ている。そう語る作者は、あとがきに春の雨のような人物になりたいと書いている。優しく美しい雨が降る本の中の世界。入り込んでみたいと思わせるほど、見る者を優しく刺激する。
4,000円(税込4,400円)
10818
高井博: やとのたちもり
その土地で育っていたらこの写真は撮れなかったであろうし、村人を見ながら田舎に住んでいる私はいつまで経っても「余所者」ーよそものーでありその眼は失わないでおこうと思っています。やと「谷戸」は里山であり、「たちもり」は1日・朔日(ついたち)と月末(つごもり)で日月と書いてたちもりと読むそうです。私の勝手な解釈ですが時間を表す言葉として考えており「やとのたちもり」は私の造語です。(あとがきより)「元伊勢」といわれる場所への静かで深い、慈しみを含んだまなざし。
3,500円(税込3,850円)
10877
門井幸子: 春 その春
私の撮るものは、雪が溶けて顔を出す枯れ草や、湿地のなかで朽ちていく樹木など、ほとんどの人が目を留めることのないような自然の断片です。足元に広がるそれらの風景には、その土地の風土や自然の営み、生と死、その豊かな時間が凝縮しているように思います。(あとがきより)
4,500円(税込4,950円)
11008
溝口良夫: 帯と砂(サイン本)
夏の昼下がり、先斗町の細い路地を歩いていると、むせるような暑い日差しの中を白い着物姿の芸子が歩いていた。女の中心には常に大きな帯があり、流れるように移動する。女の喜びや悲しみを腰に結むでいるようだ。
4,500円(税込4,950円)
11009
尾上太一: 岡山県立朝日高等学校
写真集の冒頭に「友の憂ひに吾は泣き 吾が喜びに友は舞う」という言葉が捧げられている。そんな想いを経験したことがある人ならば、他校であっても、校舎や校庭の片隅に大切なあの時の感覚を思い出すのではないだろうか。創立150周年の母校を撮影した本。4×5および6×7センチ判のフィルムカメラで撮影されている。
5,000円(税込5,500円)
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